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インタビュー(PR)地域とのつながりを大事に サイネージで災害時の情報を発信
株式会社コーエイ
笠井 泰嘉 / 増井 詠子
自動車塗料卸のコーエイは、2023年にデジタルサイネージ事業「デジタルサイネージラボ広島」を立ち上げ、おりづるタワーや大阪・関西万博などに大型案件に携わる。事業好調の背景や、大切にしている広島とのつながりについて、笠井泰嘉社長(写真左)と、デジタルサイネージ事業部の増井詠子さん(右)に聞いた。
―サイネージ事業が好調ですね。笠井 立ち上げから3年で、売り上げの25%を占めるまでに成長しました。設置の主旨や目的、場所の調査・施工、映像制作、運用・保守までを自社一括で手掛けるので、初めての方も安心して導入できます。サイネージは「見せる」と「魅せる」が重要と考えたときに女性の視点が必要と考え、増井が女性ならではの感性で映像を中心に担当しています。
増井 サイネージは広告物だという固定概念にとらわれていたら顧客の期待を上回れない。できるか考える前にまず動いて最善を尽くします。
笠井 韓国発のdʼstrict社代理店として、デジタルデザインで世界的に評価を受けるLED.ARTを導入できたのは彼女のセンスと行動力があってのこと。
増井 展示会で作品を見て、これが流せたら広島を明るく元気にすることにつながると感じました。
―地域とのつながりについて。笠井 創業から60年以上、事業が継続できていることへの感謝も込めて地域社会に貢献したい思いは強い。
増井 私自身も広島出身で、おりづるタワーやドリミネーション期間中に投影する3Dアートデザイン動画に携われたのは率直にうれしい。サイネージは設置して終わりではなく、その場所ににぎわいを生む役割も担っていると思う。興味を惹きつける映像が常に流れていれば人が集まる場になるし、クライアントの宣伝効果を高めます。
笠井 今後はサイネージにAIやIoTを融合させて、災害時に避難所の状況を把握しつつ、情報発信媒体としても訴求していく予定です。
増井 25年末に、徳島県のプロポーザル事業で「南海トラフ地震のBCP対策としてLEDビジョンを活用する」を主旨とした弊社提案が採択されました。これは全国の自治体初の取り組み。広島でも同様に常に自然災害のリスクがあり、行政に必要性を訴えながら取り組んでいきたい。
―今季から広島ドラゴンフライズとスポンサーを結ばれています。
笠井 立ち上げ時に選手がビラ配りをするなど、順風満帆な船出ではなかったと聞きます。そんな逆境からはい上がり、リーグ優勝を成し遂げた泥臭さに胸を打たれました。
増井 普通に本通を歩いている姿を見かけるなど、選手をすごく身近に感じます。私はロバーツ・ケイン選手推しです。出番は少ないですが、小柄ながらもすばしっこく、持ち前の身体能力を生かして頑張る姿は応援したくなります。
笠井 スピード感と迫力、派手な試合の演出も醍醐味の一つだよね。
増井 新アリーナの計画も楽しみです。人が集まる活気と、街が彩りに溢れることで魅力ある街づくりにつながることに期待したいですね!
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