インタビュー五つ目のタイトルに期待

サンフレッチェ広島後援会 会長

迫谷 章
広島のプロスポーツを応援!!【カープ&サンフレッチェ特集】|広島経済レポート
▽ 昨季を振り返った感想

新スタジアム開業初年度であった昨季は、男女ともサポーターの熱い声援を背によく健闘してくれたと評価しています。男子はJリーグ制覇に一歩及ばず惜しくも2位となりました。一方女子のレジーナは、クラシエカップを2連覇し、4年間で二つのタイトルと見事な活躍で新たなファン層を獲得しています。

新スタジアムでの観戦はスタンドからピッチまでの距離が近い臨場感に加え、映像と音の演出による迫力満点のハーフタイムショーなど、ソフト面も充実。今後とも、広島の新たなランドマークとして皆さまに愛される施設になることを祈念しております。

▽ キャンプ視察の感想

2月1日に宮崎へ訪問し、アビスパ福岡との練習試合を見学しました。雨の中での試合でしたが、新加入の選手との融合も上手くいっている様子。例年屋外で行う激励金の授与では雨天を受けてホテルで行ったため、選手一人一人に直接声を掛けることができ、今季に懸ける意気込みを肌で感じることができました。

▽ 今季への期待

リーグ戦、カップ戦、天皇杯に加え、ACL2、ACLエリートと試合も多いことから、クラブも選手層を厚くして万全の態勢を取るべく、活発な選手補強を図っておられます。昨年獲得した新たなファン層を定着させるためにも、五つ目のタイトルを獲ってほしいと期待しておりますし、十分、狙える実力があると思います。

▽ 後援会の現状

新スタジアムの開業効果とチームの好成績から、これまで2万5000人だった会員数は一気に拡大。おかげさまで昨年末には7万人を超える会員数となりました。毎試合完売状態でチケット入手が困難となる中、一般チケット先行販売などの特典は魅力だと思います。今年は、レジーナの観戦動員増にも力を入れるほか、さらなるファン層の拡大、会員の定着化を図ってまいります。

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▽ 読者に向けてのメッセージ

後援会はサンフレッチェ広島を応援するとともに、広島サッカー文化の振興・普及を目的としております。新スタジアム開業を追い風に、人と人とが生き生きと交流する活力あふれる地域づくりに貢献していきたいとの思いを強くしています。新スタジアムにまだ来場されていない皆さまには、ぜひ一度、足をお運びいただいてサッカーどころ広島の熱を感じていただきたいと思っております。

プロフィールサンフレッチェ広島後援会 迫谷 章 会長1951年10月10日生まれ、広島県出身。早稲田大学大学院を修了、中国電力に入社。同社副社長などを経て2018年に中電工社長、22年6月から会長に就いた。

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