- HOME
- » 特集記事
- » カープ&サンフレッチェ特集
創立30周年を優勝で飾ろう
サンフレッチェ広島後援会
加藤 義明 会長
-創立30周年を迎えて創立20周年の2012年は見事に優勝して最高のお祝いができました。平和大通りでの優勝パレードは今でも昨日のことのようによみがえってきます。その後も13年、15年と優勝し、パレードや優勝報告会も行って広島が盛り上がりましたね。まさに常勝軍団、感動の連続でした。今年は創立30周年を迎えました。新スタジアムの完成を前にして、ぜひとも優勝して四つ目の星を飾りたいです。
-新スタジアムが2年後に完成12年に要望し、37万人分の署名を集めて以来、検討協議会などを経て、今年2月に中央公園広場で建設工事が着工されました。24年には多くのファンや県民・市民待望の新しいサッカースタジアムが完成します。完成後は広島のスポーツ・文化の核となります。サンフレッチェ広島が常勝軍団となり、いつもファンで満席となれば、名実ともに広島の魅力的なシンボルとなるでしょう。
後援会の会員は、数年前は2万5000人でしたが、コロナの影響などで1割減となりました。これからも会員増強に力を入れ、新スタジアム開場までには3万人を目標に頑張っていきたいと思っています。ファンの皆さまにも会員増強に絶大なるご協力をお願いしたいですね。
-女子プロサッカーの誕生女子プロサッカーの「WEリーグ」が開幕して、サンフレッチェ広島レジーナがスタートしました。21年9月12日の開幕戦では、ちふれASエルフェン埼玉に3―0で勝ち、記念すべき初勝利を挙げました。後援会も新たな目標が加わり、この先の楽しみが増えました。
-今季のサンフレッチェ広島2月5日には、待望のミヒャエル・スキッベ新監督が着任され、これからサンフレッチェがどう変わっていくか大変楽しみです。
選手については素晴らしい新人や戻ってきた選手たちの活躍が楽しみです。6日までのリーグ戦とルヴァンカップの5戦を見てもチームが「変わってきたな」と強く感じています。過去に優勝したときの得失点差は20〜40点で昨年は2点。今年は30点以上を狙って得点力を伸ばしてほしい。
「ぶちあつ!」というスローガンを旗印に戦い、市民・県民・ファンの皆さんを「ぶちあつ!」くすることを願って、今年も後援会会員の皆さまと共に「ぶち」頑張っていきましょう。皆さまよろしくお願いいたします。
プロフィール加藤 義明(かとう・よしあき)1936年2 月11日生まれ広島大学附属高校、東京電機大学工学部卒業広島市中区出身、中国電力副社長や中電工社長などを歴任
- 01
信頼に応える存在感と連夜の素振りで高みへ(広島東洋カープ 林 晃汰 選手)
- 02
「継続は力なり」を胸にプロの舞台へ(広島東洋カープ 森 翔平 選手)
- 03
2022年 広島東洋カープ試合日程&地元TV局放送日
- 04
古巣のカープにコーチで復帰(広島東洋カープ 小窪 哲也 コーチ)
- 05
【カープの仕事人】グラウンド整備の専門家広島東洋カープ 施設運営部 石原 裕紀 次長)
- 06
今季のカープ展望(広島アスリートマガジン 真田 一平 編集長)
- 07
SDGsの取り組みと中小企業の人事戦略【PR】(はしおか社会保険労務士事務所 橋岡 雅典 所長)
- 08
「100%の取り組み」を今この瞬間から!(サンフレッチェ広島 荒木 隼人 選手)
- 09
サカスタ2024年完成へ クラブ創立30周年で“広島の街を紫に”(サンフレッチェ広島 仙田 信吾 社長)
- 10
2022年サッカースタジアム着工記念【PR】(サンフレッチェ広島 林 晃汰 選手)
- 11
WEリーグ初年度後半戦の主役を目指す!(サンフレッチェ広島レジーナ 中村 伸 監督)
- 12
創立30周年を優勝で飾ろう(サンフレッチェ広島後援会 加藤 義明 監督)
- 13
新リーグ参戦をチャンスに(広島ドラゴンフライズ 浦 伸嘉 社長)
- 14
日本一強く、愛されるチームへ(ヴィクトワール広島 中山 卓士 監督兼代表取締役)
- 15
カープ選手 サイン色紙プレゼント