経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 第80回 スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島大会 / 崔 希美大会実行委員長
- NEWSな人
- グローバル生産体制を再編 遠隔操作などのコト事業拡大 / コベルコ建機 山本 明 社長
- 創業60年、たゆまぬ挑戦誓う ヘルスフード、海外事業強化 / あじかん 足利 直純 社長
ニュース一覧
- 大竹に下瀬美術館が来春開業 丸井産業グループ 宿泊施設や仏料理店併設
- 建築金物など製造販売の丸井産業(西区商工センター、下瀬ゆみ子社長)グループは2023年春、「下瀬美術館」を中核に宿泊施設(ヴィラ)とフレンチレストランでつくる、敷地4.6ヘクタールの大型複合施設「SIMOSE(シモセ)」を大竹市晴海に開く。アフターコロナやG7サミットを見据え、宮島含む広島広域都市圏の観光地と連携して集客を目指す。
- 常石グループが介護の外国人材紹介を開始
- 常石グループのイチゴイチエコンサルティング(三浦一生社長)は、特定技能外国人材の育成・紹介事業に本格参入する。第1弾として、10月に「フィリピン人介護人材受け入れ促進プロジェクト」を発足。通常約42万円の教育・紹介料が無料となるモニター事業者(先着30施設)を募っており、外国人材の育成から紹介(1施設あたり2人)、雇用後の定着までを支援する。同プロジェクトを足掛かりに支援先を開拓し、2025年までに年間400人の育成・紹介体制を構築したいとする。
- 西国街道のバーチャル展示を国内外へ発信
- 海外進出支援などのシステム・ジャーニー(南区宇品西4-3-33、和田直子社長)は10月25日から、帝京大学総合博物館で開催中の「せとうち西国街道産学官連携プロジェクト展」と連動した、バーチャル空間展示を海外に向けて発信する取り組みを始めた。
- 中国木材、高需要で売上最高1900億円超
- 国内製材最大手の中国木材(呉市広多賀谷3-1-1)は、2022年6月期決算で売上高が前期比63.3%増の1918億6315万円、経常利益が366.1%増の515億2438万円となり、過去最高を大幅に更新した。ウッドショック(木材価格の高騰)による単価上昇にも関わらず、需要が旺盛だったことが奏功。今期は単価、需要共に減少予想で売上高1500億円、経常利益は80億円を見込む。
- ジェトロ広島と県 ユニコーン創出へ13社採択
- さくらグループ 広島、岡山特化の転職サイト
- 現役広大生ベンチャーのジノ VCから1500万円調達
- 広島商議所が新サービス 割安な情報セキュリティー対策
- ウェルノット コンテナハウス製造開始 金属加工ノウハウで自由設計
- 天風会広島の会 11月13日に特別講演会
- 野村不動産 南千田東に分譲マンション 14階建て2棟を24年完成へ
- 歴清社 ヒルトン広島の全室に壁紙導入 ホテル需要回復、海外営業も再開
- ao設計事務所 安佐南区中須に開業
- 秋本産業 イデアル(西原)をM&A 建築関連のプラ・樹脂加工に参入
- 閉館のホテルセンチュリー21 サムティ広島支店が土地取得
- 司法書士いわさき事務所 五日市コイン通りで拡張移転
- 寿マナック 冷凍こんにゃくで肉や魚介を再現 増える準菜食主義者に拡販
- マックスバリュ西日本 廿日市で初の無人店舗開設
- グラブ・マシン 煎茶の〝廣島呑み〟提案
- 福山市神辺町に商業施設 大和ハウスグループが開設
- 多山文具が発売 地場食品4社のコラボ便せん
- リベルテが開始 インスタ運用代行サービス
- ビジネスフェア中四国 23年2月の出展者募る
- JA芸南 ふれあい市安芸津店を新築 バレイショ、ビワ、ジェラート、弁当など販売
- 白牡丹酒造が発売 凍結生酒の氷菓
- すし亭ひのきが新業態 そごうに豆腐料理店
- ネッツトヨタ広島が販売 高齢者向け電動モビリティー
- 業務用洗濯機山本製作所(尾道)スピニング機導入し生産強化
- KAITAKなど 日本グッドデザイン賞
- 綜合エナジー等私募債 もみじ銀が寄付型受託
- 県立保健環境センター 気候変動適応セミナー
- トータテ都市開発 無人内覧システムを導入
- マイライフの健康支援ツール ドラッグストアのトモズに提供
- キュアアップ(東京)高血圧治療アプリを県内初導入
- ひろしま夜神楽を有償公開 11月11〜15日にYMCAで
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