広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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グルメ&ナイト― GOURMET and NIGHT ―

広島の経営者がおすすめするグルメやナイトライフのお店を紹介。

  • 2026年4月23日号
    UNICO

    最大100人収容で、メインフロアにグランドピアノがある流川最大規模の大型店。3月1日付で小ママに就任した櫻井紀子さんは、
    「直前まで緊張とプレッシャーに負けそうでしたが何とか耐え、ようやく慣れてきました。〝お店の顔〟を担う立場としてホステスの時とはまた違った役割が求められる。スタッフが常に笑顔で明るい職場であるとともに、お客さまが『来て良かった』と今以上に思ってくださるお店を目指してまい進していきます」
     仕事に真面目で信頼できると松岡歩ママも太鼓判を押す。料理が得意で、3月30日~4月1日に実施した「桜まつり」ではオムライスや肉団子、筑前煮、ロールサンドイッチなどの手料理を振る舞った。5月18~22日は周年イベントを開く。
    「22周年で、今年のテーマは『ステップアップ』。姉妹店のバー『サードプレイス』とのコラボイベントのほか、女性スタッフが一生懸命考えたおもてなしにぜひご期待ください」

  • 2026年4月16日号
    小料理屋永山 八丁堀店

    中区胡町に本店を構える小料理屋永山の分店として3月30日、カフェのアルヒモリノナカ内でオープンした。本店で人気を集める定食を中心に食べ応えのあるランチを用意する。「お味噌汁とおにぎりの定食(2100円)」は、各8種から選べる味噌汁とおにぎりに、刺身や小鉢三つ、漬物が付く。
    「秋口まで出す予定の『焼きトマトと夏野菜、牛すじの味噌汁』は、焦げ目が付くまで香ばしく焼いたナスやズッキーニと、だしで3時間近く煮込んだ柔らかい肉を入れて提供。トマトの酸味でさっぱりと楽しめます」
     オリジナルメニューのマーラータン定食(1800円)は、豆乳ベースのスープに自家製花椒オイルを加える本格派。乾燥湯葉、かに団子、冷凍豆腐など本場の中華食材を使う。辛さを選べるため、女性も食べやすいという。
    「本店に比べてゆとりのある空間なので、ベビーカーや子連れでも楽に入れます。行列の問題も解消。本通や金座街での買い物ついでに、気軽に立ち寄ってもらえれば」

  • 2026年4月9日号
    SUNTORY BAR MINT

    1960年に創業以来、業態変更や移転を何度か経ながらも一貫して「サントリーバー」を看板に掲げる。2019年に現在の銀山町へ移り、カウンター7、テーブル8席の「ジャズとサントリーウイスキーに広島で一番うるさい店」として、3代目の店主と母(2代目)の2人が切り盛りする。
    「親子で経営している店なので、お客さまには家のように過ごしていただきたいと思っています。BGMは、ジャズ好きの母が厳選した曲ばかりです」
     店主は21歳でカウンターに立ち始め、23年度にはウイスキー文化研究所の「ウイスキープロフェッショナル」認定を受けた。酒の製造や販売を行う人の取得が比較的多く、県内のバーテンダーでは希少という。基本はボトルキープ制だがショット利用にも対応。平均予算は5~6000円ほど。つまみに果物やチョコを添える。
    「カクテルにメニューはなく、好みの味やその日の気分といったリクエストに合わせてお作りします。洋酒に関することは何でもお尋ねください」

  • 2026年4月2日号
    ビストロ酒場イシイ

    広島・岡山を中心に焼肉ぐりぐり家などを展開するフレスカ(岡山)の洋食店。2月に「ビストロEG」から店名を改め、リニューアルオープンした。
    「ディナーの集客強化に向け、鉄板でジューシーに焼き上げるミスジ牛ステーキ、甘酸っぱい香りが特徴のバルサミコ酢豚をはじめ、アルコールに合うメニューを充実。営業時間を延長し、客単価の向上にも手応えがある」
     グループで精肉卸問屋を営む強みを生かし、希少部位を含む良質な肉をリーズナブルに提供するという。柴漬け入りのポテトサラダ、煮詰めた白ワインでコクを出すアヒージョなど、定番にも一工夫を加える。午前11時半〜午後3時、午後5〜11時に営業。
    「幅広いシーンで気軽に利用してもらえるよう、軽いつまみからしっかりとした食事、デザートまでそろえた。積極的な声掛けや食べ方の提案を通じて接客の質を高め、月2000人の来店を目指す。3月開業の『焼肉いしい広島本通り店』ほか近隣グループ店との回遊を促す取り組みにも力を入れる」

  • 2026年3月26日号
    夕凪うなぎ

    厳選したニホンウナギを使う専門店。今年1月に2周年を迎えた。名物は一匹分約30センチを切らずに使う「一本うな重」(3200円)。一度焼いた身を蒸し、たれに付け再び火に掛ける関東風の調理法で香ばしく仕上げる。
    「たれは無添加にこだわり、大崎上島の岡本醤油醸造場が木桶で2年熟成した醤油に、みりんときび砂糖を混ぜる自家製。広島で愛されるお好み焼きソースのような甘さを意識しています」
     米は安定した品質の単一原料米で、冷めてもおいしい県産あきさかりを使い、テイクアウトにも対応。花見などのぜいたくしたい日や会議、接待などで利用できるよう、重箱のような厚い包装で高級感を出す。
    「酒はうなぎの甘い脂に合うふくよかな味わいの熟成酒や、さっぱりとした辛口など県内外の日本酒約30種を常備。午後3時からは、うな肝串と蒲焼、白焼き一切れずつに、ワンドリンクが付くセット(1500円)も提供しています。飲み会前の一杯など、気軽に使ってもらえたら」

  • 2026年3月19日号
    Ten.to-Sen

    廿日市の住宅街でひときわ目を引くログハウスのカフェで、昨年11月にオープンした。県内の創作和食店で総料理長を経験したオーナーシェフが腕を振るう。
    「和食中心の主菜や副菜など10種のメニューを盛り付けるランチプレートが特に人気で、いつ来店されても新鮮な気持ちで楽しんでもらえるよう定期的に内容を変更します。店名に込めた『気持ちが結び合う大切な空間』づくりを心掛けています」
     木のぬくもりを感じる110平方メートルほどの広い店内には、間隔にゆとりを持たせたテーブル席を備える。手作りのバスクチーズケーキを目当てに訪れる人も多いという。
    「40〜50代の女性グループがメインの客層ですが、オープン当初にたまたま足を運ばれたグルメ系ユーチューバのSNS投稿を機に、県外からのお客さまも増えています。これからも長く愛される店を目指して、夜メニューも充実させるほか、接客にも磨きを掛けたいですね」

  • 2026年3月12日号
    SHINBI 和醸

    西広島駅近くに昨年9月開業した、発酵の力を生かす創作和食店。自然栽培「真美米」や有機野菜、手作りの発酵調味料などを採り入れたメニューをそろえる。旬の果物をミネラル豊富なてんさい糖や黒糖で自家発酵させたシロップを使うドリンクも好評という。
    「かやぶきを用いた内装など自然の心地よさに癒やされる空間を目指し、旬の野菜や赤身のうまみが凝縮した短角牛、新鮮な魚介などを、素材本来の味わいを生かした調理法で提供。細部まで手を抜かず、お客さまの心と体に優しい料理づくりを心掛けています」
     健康志向の中高年層の女性グループや家族の「ハレの日」利用が多く、個室を備えて接待需要も取り込んでいる。アラカルトもそろえ、カウンター席での一人飲みも気軽に楽しめる。
    「食材の良さや調理法の特長を丁寧に伝えるといった、お客さまの健康につながるコミュニケーションを意識しています。食と接客で心身を整え、来店の翌日にいつもより体の調子が良いなと感じてもらえたらうれしいですね」

  • 2026年3月5日号
    ホルモン裏島

    2月13日に中区舟入南で開業したホルモン焼き肉店。グループのお好み焼き店「裏島」に隣接する。女将(おかみ)は県外の店で目にした、カウンター越しに店員が焼く提供スタイルを気に入り、新店に取り入れた。自慢の肉を絶妙な焼き加減で振る舞う。
    「全10種類を用意し、特に口の中でジューシーなうま味が広がるマルチョウ、濃厚な味わいの和牛ホホ肉、希少部位のシビレが絶品です。合わせるのは当店特製のあっさりねぎ塩ダレと、深い味わいのみそダレ。もやしと一緒に口に運べば、やみつきになること間違いなしです」
     鉄板に空いた穴から肉のうま味たっぷりの油がしたたり落ちる。それに、みそダレを合わせたベースを使う焼きうどんで締める。一品料理も含めた全11品コースは3850円。口直しのサイドメニューとして、日替わりの手作りアイスクリームも魅力的だ。
    「和を基調とした空間でゆったりとした時間を過ごしていただきたい。カウンターでお待ちしております」

  • 2026年2月26日号
    焼鳥山中

    これまで扱っていたブランド鶏の安定調達が難しくなったことから、昨年12月25日に店名変更するなどリニューアルした。県内で珍しい希少なブランド鶏「高坂鶏」を提供する。
    「『とにかくお客さまが感動する焼き鳥を』という思いから、名だたる店が扱う高坂鶏を使いたいと生産者さまと交渉。関西の名店焼鳥谷口(尼崎市)で1カ月半研修し技術を学ぶなど、熱意を伝えようやく実現しました。世界一の鶏とも称される桁違いのうま味と食感をぜひ楽しんでほしい」
     京都の京丹波町から直送されてくる新鮮な鶏を使用。長期の熟成によって肉質がいっそう軟らかく、脂は滑らかになりコクが増すという。現在は予約限定で、午後6時スタートのおまかせコース(税込1万2000円)のみを受け付けている。
    「本気で仕事をしている方たちに、本気で指導していただいた経験は私の宝です。人生の転機となりました。このご恩を常に忘れず、上を見て進んでいきたい」

  • 2026年2月19日号
    焼肉むんち

    県内5店を展開する「焼肉ふるさと」の姉妹店として、エキニシエリアで昨年12月16日にオープンした。ふるさと同様に県産高級ブランド榊山牛を扱いつつ、より気軽に立ち寄れるというコンセプトを掲げる。
    「1階にはカウンター7席があり、一人焼き肉も楽しんでいただけます。2階はトータル36席で、1組22人までの宴会に対応。飲み放題付きのコースプランも用意しています」
     定番のカルビ、ハラミのほか、生食できるツラミ刺しやハツ刺し、タンをフグ刺しのように薄く切った「タンてっさ」も人気。また上レバーステーキなどの独自メニューもある。
    「長期肥育をはじめ、指定牧場での独自配合飼料、ストレスの少ない牛舎整備といった榊山牛のこだわりを多くの方に感じてもらいたい。日によっては、当日朝に処理したばかりの新鮮なホルモンを提供しています」
     店名の由来は「和える、もむ」という意味の韓国語。焼肉ふるさと内で、下準備の際に使われる言葉という。

  • 2026年2月12日号
    酒場リトルヒロシマ

    2023年開業し、「新解釈・近代的広島居酒屋」をコンセプトに地場の食材、酒、B級グルメなどをそろえる。昨年12月、流川町内で移転した。
    「ウニホーレンや汁なし担々麺ほか、手作りのがんす、燻製(くんせい)カキをのせた冷奴、音戸のちりめんを使うだし巻き卵など広島らしいメニューを充実。地元の人にも観光客にも、広島をもっと好きになってほしい」
     店舗面積は2倍ほどになり、団体や新規客の増加に手応えを得ているという。2月、県内外から料理人を招き、県産食材の料理をふるまうイベントも始める。
    「当店でしか味わえないものを提供したいと、オリジナルのクラフトビールやソーセージを開発。このほど、江田島や東広島産のイノシシを使うジビエ串もラインアップに加えた。お客さまとの会話を大切に、食材の産地やお勧めの食べ方などを丁寧に伝えたい」
     19年から同フロアでバー「SUNSHINE」も営む。今後、スナックなど積極的な出店を計画する。

  • 2026年2月5日号
    グリルレストラン&カフェバーPACHO

    2018年に開店したJR広島駅ビル内エキエダイニングのステーキレストラン。汁なし担々麺くにまつなど18飲食店を営むコレクタスグループの一角で、ランチからディナー、カフェ利用まで多様なシーンに対応する。
    「霜降りローストビーフ重は和牛A5ロースを火加減に注意して調理。容易にかみ切れて、そしゃくするほど肉のうま味が溶け出します。山椒を利かせた自家製ソースをかけると一変、さっぱり。また、柔らかくうま味が多いのに脂っこくない肉まぶしなど多彩な肉料理を用意しています」
     観光客向けに県産食材の料理も充実。4種の焼き牡蠣(かき)盛りはバジル、トマト、グラタン、ポン酢でうま味を引き立てる。豆にこだわるコーヒー、スイーツなどカフェメニューも充実し、昼下がりの客足も多い。
    「駅にあるからこそ、老若男女のあらゆる場面に寄り添いたい。広島レモンサワー、ウイスキーなど酒も充実しているので、仕事終わりにもご利用をお待ちしております」