経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島商工会議所青年部の会長に就任 / 庄子 佳宏 氏
- NEWSな人
- 2代目統括責任者に就任 公平中立、早めの無料相談を / 広島県事業承継・引継ぎ支援センター 柴 義彦 統括責任者
- 丁寧なコンサルティング 継続を力に不測に応える / (社)生命保険協会広島県協会 今西 泰彦 会長
ニュース一覧
- 大創産業が今期に過去最多520出店へ 主要3ブランド強化し、国内外で加速
- 100円ショップ最大手の大創産業(東広島市、矢野靖二社長)は2022年度(3月〜23年2月)に、単年度で過去最多となる520店舗を国内外で出店する計画だ。主力のダイソーや、300円ショップのスリーピー、21年に新設した300円中心の生活雑貨ブランド「スタンダード・プロダクツ(SP)」の3ブランドに特化し出店を増やす。21年度に国内4000店、海外を含めて合計6000店を突破し、さらなる成長を加速させる。
- マツダ、ネットキャッシュが3年ぶり黒字化
- マツダ(丸本明社長)はコスト削減策が奏功し、手元資金の状況が大きく改善している。2022年3月期のネットキャッシュフロー(現預金などから有利子負債を引いた実質的な手元資金)は前年比767億円増の596億円となり、3年ぶりに黒字化した。自己資本は1194億円増の1兆3011億円で、自己資本比率も3ポイント増の44%に。コロナ前の財務体質へ復調を見せる。
- フレスタグループ フレッシュセブンが和菓子の製造参入
- 食品スーパーのフレスタグループで総菜製造のフレッシュセブン(安佐南区緑井、平岡裕司社長)は和菓子製造に参入した。専用設備を導入し、9月からあんこ製品の製造を開始。おはぎや製パン用あんこなどをフレスタ各店に卸し、グループの内製化率を高める。また3月から同社と各店内の総菜調理場の業務配分を見直し、よりおいしい商品提供と効率的な製造販売体制の構築を進める。
- 安佐南区の住宅需要でマンション分譲相次ぐ
- 安佐南区で新規分譲マンンョンの供給が続く。5棟(計164戸)が建設・販売中で、今夏完成する2棟は引き渡し前に完売した(本誌調べ)。ガス衣類乾燥機など設備面を充実させ、各マンションが違いを打ち出す。2022年の公示地価が前年比2%増の1平方メートル当たり11万4085円と、ここ数年で上がり続け、子育て世帯を中心に居住地としての人気は根強い。
- 田中電機工業 サンリフトを子会社化
- 大阪中小企業投資育成 山陽精螺工業に投資
- 尾道市が農地の状況AI診断 衛生データとドローンで調査
- アップロードダイニング(福岡)大手町に洋菓子店
- サクラオブルワリー スピリッツコンペで最高金賞
- サムティ広島支店の賃貸物件 グリーンビルディング認証
- エム・オートなど私募債 広銀が地域貢献型受託
- 広島市信用組合 来年6月 海田支店を移転新築 五日市と府中も23〜24年に計画
- プライムクレスト(札幌)胡町に北海道物産など複合店 7月開業、ジンギスカン料理も提供
- 日化ポリマーなど私募債 もみじ銀が寄付型受託
- ポプラ 1坪無人店が出足好調 県外展開し2年で120店体制へ
- 広島経済活性化推進倶楽部 起業・投資家の交流会
- 山本製作所 業務用洗濯機で国内初投入 プラズマクラスター搭載モデル
- もみじ銀行が向洋支店内に住宅センターを新設
- マルニ木工が発売 背もたれのないベンチソファ
- ビジネスサポート社 経営者育成事業に力
- シンテツが導入 超大型建物の解体専用機
- ビーアールHDが設置 サステナビリティ推進委員会
- ひろぎん保証、カードサービス合併 新商号でHDの完全子会社化へ
- 広島電業協会 通常総会を開催
- 丸善製薬が受賞 世界的化粧品アワード
- 全日本不動産協会県本部 宅地建物取引士の法定講習
- 山根総合会計事務所 財務コンサル養成講座
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