経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 日本銀行広島支店長に就任 / 井上 広隆 氏
- NEWSな人
- シトラスパーク瀬戸田活性化へ グランピング整備、レモン定植 / せともす 端 正敏 社長
- 清酒品評会で59点が優等賞 3年ぶりに通常開催 / 広島県酒造組合 梅田 修治 会長
ニュース一覧
- 市が特別支援学校高等部を増築 24年春、旧出島処理場跡地に2棟完成
- 広島市は南区出島2-2-13(地番)の旧出島処理場跡地に、広島特別支援学校の高等部の校舎を増築する。4階建て2棟で延べ床面積は計1万3000平方メートル。4月に着工し、2024年3月の完成予定。同校は12年9月に南区出島4丁目に移転開校したが、児童・生徒数の急増で教室数が不足し、14年度から教室の分割、仮設校舎の設置などの対応をしてきた。
- 東亜地所「春日野団地」2453区画を年内完売へ
- 不動産業の東亜地所(中区中町、西本義弘社長)は2022年内に安佐南区の大規模団地「東亜祇園ニュータウン春日野」全2453区画を完売する見通しとなった。03年の分譲開始から約20年がかりで区画を造成してきた大規模プロジェクト。4月中旬時点の残りは約60区画で、1月に完成した眺望の良い分譲住宅「星空リゾート」シリーズなどで追い込みをかける。
- ユアーズが高質食材のアバンセ出店加速
- 食品スーパーのユアーズ(東区二葉の里、根石紀雄社長)は高質食材を扱う「アバンセ」の出店を加速する方針だ。これを可能にする出店フォーマットとチェーン化の仕組みを確立。1988年に初出店以降、地方で高品質スーパーを標ぼうし、一定の認知と支持を集めてきたアバンセ第二ステージの成長戦略を描く。
- 車部品納入代行 ロジコムがM&Aで建機輸送開始
- 自動車部品の納入代行や物流で地場大手のロジコム(東区矢賀新町、大上正人社長)は経営判断の迅速化や事業拡大、将来の円滑な事業承継などを目的に、4月1日付で持ち株会社体制へ移行した。2021年9月に買収した重機・建機輸送の新分野による業績上乗せなどを見込み、今3月期のグループ売上高(海外子会社除く)は前年比17%増の340億円を目指す。
- 県内卸業者がSNS活用し消費者へ直販
- コロナ禍で多くの卸業者が小売りを強化する中、消費者に直接働き掛けやすいインスタグラムやラインなどSNSの活用が広がっている。
- スーパーのハローズ 来春に観音新町店を計画
- ジャパンエレベーター社(東京)広島に子会社設立
- はら建興が施工開始 コンクリ面の復元塗装
- 大進創寫舘がオープン 岡山にグループ初店舗
- 県事業承継・引継ぎ支援センター 21年度成約55件で全国5位 累計相談3千者、相談対応1万回突破
- メイドインひろしまIoT協議会 通常総会を開催
- 中国地域ニュービジネス大賞 イノテックの特別賞など決定
- 四国銀行の「地域応援債」綜合エナジー消防ホースを寄贈
- サタケが無洗米製造装置 米鑑定ユニットも発売
- カーボンリサイクル技術 県が研究・実証に補助金
- 大和屋酒舗 6月、中町に3店目開く
- 鮮コーポレーション 東広島に精肉店
- 千瑞穂法律事務所がセミナー 企業側からの労働問題対策
- 印刷のエル・コが開始 安価な動画制作サービス
- 浅数興産 井口に訪問介護事業所
- フレスタが紹介サイト アレルギー対応食品やレシピ
- もみじ銀行、広島市など 健康づくりで連携協定
- 県がウェブセミナー 働きがい向上へ全5回
- アサヒホーム 商業ビルと賃貸マンション供給加速 市中心部で計画、竣工相次ぐ
- ワイエムツーリズムが解散 観光コンサルはYMZOPに継承
- 山口銀の寄付型私募債 堂本食品が広工大に寄付
- マツダ22年3月期 国内生産が過去最少
- マツダミュージアム刷新 ウェブも活用しブランド発信
- ウクライナ平和祈願 マツダが折り鶴3千羽贈呈
- モルテンが取引成績優秀 マツダから8年連続受賞
- 山口FG、もみじ銀と愛媛銀行 災害時等の相互支援協定
- 山本屋(尾道)M&A先の立て直し奏功 23年に売上高10億円超へ
- 信和不動産 福山に分譲マンション
- 住宅建築の嵩心 福山市南蔵王に営業拠点
- 太洋電機産業が発売 デジタル温調内蔵はんだごて
- アシードが新ブランド 健康飲料のプリエ
- サインティが発売 環境配慮のヘアゴムセット
- JMS 舌圧測定器を欧州で販売
- 印刷業の新生が発売 大人の塗り絵「ぬッテコ!」
- ヒロツクが風味保持へ ワサビ、ラー油製品の容器変更
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