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  広島ブライダル館を開館へ / 藤正 幸司 氏

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  ４０周年、自社製品を拡販へ 若手育て企業成長も実現 / システムアートウェア 竹本 良 社長

  ジムを福山に今春移転 スポーツ文化発展に貢献 / アスリート 平岡 洋二 社長

ニュース一覧

宮島でワーケーション受け入れ　６宿泊施設がプロジェクト参加

宮島にある六つの宿泊施設が「みやじまワーケーションプロジェクト」に参加し、企業・団体やフリーランスなど向けに受け入れ態勢を強化している。瀬戸内海に浮かぶ宮島ならではの余暇を楽しみながら、Ｗｉ‒Ｆｉやワーケーション対応設備を使って遠隔で仕事ができる場を提供。コロナ禍で多様な働き方が広がる中、宮島町商工会が宿泊事業者の販路開拓事業として同プロジェクトを推進し、新たな宿泊需要を掘り起こす狙いだ。

仏発IT技術者養成校「４２東京」が拠点開設へ

フランス発のＩＴエンジニア養成校を運営する（社）４２東京（東京、亀山敬司代表理事＝ＤＭＭ．ｃｏｍ会長）は全国に学習拠点を募集しており、システム開発のジーンリーフ（江田島市）の安西翔平社長が４月の県内への開校に向け準備を進めている。地方初の学習拠点となる。学費が無料で、入学試験に合格すれば１６歳以上の誰もが入学できる。グーグルやアマゾンなど世界有数企業への就職実績も多く、質の高い教育機会の提供を通じて教育格差の解消を目指す。

広島大学発ベンチャー ルラビオが豚の雌雄産み分け実証試験

広島大学発ベンチャーのルラビオ（東広島市西条町田口小滝原１０１８１−２、白川晃久社長）は、豚の雌雄産み分けの実証試験を始める。種豚（母豚）会社、養豚会社でのテストを行い、早ければ２０２２年度に薬剤、装置の商品化を予定する。Ｘ染色体を持つ精子とＹ染色体を持つ精子を分離することによる産み分け法で、第２８回ひろしまベンチャー大賞を受賞。研究シーズを持つ広島大学は、こうした簡便な雌雄産み分け法を応用する牛の人工授精法の研究に対し、マイクロソフトの元会長のビルゲイツ氏と妻が００年に創設したビル＆メリンダ・ゲイツ財団から約２７０万ドル（約３億円）の助成を受けている。

村上農園が業務用でBtoCと同等額上乗せへ

スプラウト（発芽野菜）生産で全国トップの村上農園（佐伯区五日市中央、村上清貴社長）は、２０２１年１２月期売上高９３億２９００万円のうち１０％以下にとどまる業務用分野に関して、中長期的に主力のＢｔｏＣと同等額への引き上げを目指す。コロナ禍による飲食店の休業などで達成時期は見通しづらいが、２１年は前年に比べ３割増となり、手応えを得る。

テックチャンス プログラミング教室を年内に全国網羅

小中高生向けプログラミング教室のテックチャンス（東区若草町１０−１４、入江智史社長）は２０２１年に着手した全国展開を加速し、早ければ２２年内に全都道府県に直営店を網羅する。入江社長が代表を務める別会社では今夏をめどに社会人向けプログラミング教室を始める。

• ダイハツ広島販売　特別仕様車開発に注力
• 大進創寫舘が開園　鉄砲町に企業主導型保育園
• もみじ銀の旧尾道中央支店　児童発達支援スクール併設
• 広島大学　学生スタートアップ支援制度　初年度に農作物出荷補助など採択
• スマート＆カンパニー　東広島の就労支援所を譲受
• 国連ユニタール協会の理事長　オタフクＨＤ社長が就任
• 増岡組が社長交代　聡一郎氏が就任
• 預金１１機関、貸出金残高８機関が増加　地元金融機関９月中間決算 増収増益は７機関
• はら建興　大規模修繕・買取サービス開始　ショールームや組織体制整える
• 医療法人社団長寿会　中野にサ高住と居宅介護事業所　高齢者の包括支援体制整備へ
• オールアセット社など　もみじ銀が私募債受託