店主自らが全国の仕入れ先に直接足を運び選んだ食材を使い、中華や和食、韓国料理などさまざまなジャンルの料理を提供する居酒屋。5月末に銀山町から移転した。江間宏志店主は、
「年中刺身で提供する鳥取県の幻のグルメといわれるモサエビに加え、北海道の花咲カニなど、広島では珍しい食材を取りそろえています。一方、中華などさまざまなジャンルで腕を磨いた麻婆豆腐や特製焼売、海鮮チャプチェなども好評です」
アルコールは日本酒に力を入れ、常時20本程度を用意。JALのファーストクラスで提供された上川大雪酒造(北海道)や屋守(東京)、美丈夫(高知)などを扱う。
「感染リスクを抑え、快適な環境で食事を楽しんでもらいたいと個室のほか、タバコのにおいなどを取り除くオゾン発生機なども備えました。食材、仕入先、お客さまといった『すべての出逢いに感謝‼』をモットーに、皆さまに喜んでいただける店を目指します」