経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 不動産賃貸仲介・管理で成長続ける / 和田 伸幸 氏
- NEWSな人
- 魯山人作品600点を展示 外国人客の目的となる場所へ / 宮島「北大路魯山人」美術館 前田 しのぶ 氏
- リフォームで断熱・耐震化 中古住宅の寿命30年延ばす / マエダハウジング 前田 政登己 社長
ニュース一覧
- 「メイドインひろしまIoT協議会」設立 業界の垣根超え連携、ワンストップ体制敷く
- IT系ソフト会社やFA系エンジニアリング会社、製造業など、業界の垣根を超えて県内のIoT化を進めようと、メイドインひろしまIoT協議会(MiHiA)が立ち上がり、4月13日に設立総会を開く。発起人代表でエレコム情報サービス社長や(社)広島県情報産業協会の会長などを歴任した福井五郎氏が初代会長(予定)を務め、県内企業で製品の供給からシステム開発までをワンストップで提供できる体制を目指す。
- ひろしま生産技術の会 自動搬送、 デジタルツイン 次世代型セル生産方式を開発
- ひろしま生産技術の会(鵜野政人会長=ヒロテック会長)は次世代型セル生産方式のミニカー(全長20センチ)の製造システムを開発した。同製造システムは工場内の自律型AGV(無人搬送車)による「搬送の最適化」、現実の生産システムをデジタル上に再現する「デジタルツイン」、生産変動に応じた「順序生産」、1つの生産システムで4車種を自動組付けする「汎用生産システム」を導入し、24時間365日無人稼働するスマートファクトリーを目指す。
- 異物除去装置 エイシン(海田)が廿日市の新本社へ移転、工場集約
- 液体、粉体の異物除去装置を製造販売するエイシン(安芸郡海田町南幸町10−6、岡崎浩昭社長)は2019年9月期決算で、売上高が前期比22.5%増の9億1900万円となり、5期連続で過去最高を更新した。今後の拡大に向け、20年8月に新社屋を廿日市市木材港北6−62に完成予定で、本社・営業機能と佐伯区利松の工場を移転集約する。意志決定スピードを速めるとともに、業務を効率化。最新設備による製品試験を行い、提案力を高める。
- 福永建設工業がアルミ建具工事の川口建工をM&A
- 福永建設工業(西区観音本町1−16−22、福永大作社長)は1月、アルミ建具工事の川口建工(福山市南蔵王町、資本金1000万円)の全株式を取得し子会社化した。4月には西区己斐上3丁目に建設発生土の埋立地を整備。M&A(合併・買収)で建築の専門業種を傘下に増やす方針で、主力の土木建設に加え、建築分野を事業の柱に育てる。
- 新型コロナの休校対策で店舗施設が近隣児童預かる
- 新型コロナウイルス感染予防を受けた休校に伴い、従業員の子どもを預かる企業に加えて、近隣からも受け入れる動きが出てきた。
- 広島筆産業が開発 小学校書写向け水書用筆
- ネッツトヨタ中国 竹原に新車点検センター
- あじかん 海外販売強化へ改組
- リラックス 舟入に認可保育園 総合福祉事業の展開加速
- フリート 宇品に賃貸マンション
- JAPANブランド育成支援 中国経産局が25日まで公募
- コージカンパニー 新型コロナ対策で生産拡大へ 炭マスクや除菌スプレー売れる
- 中国経産局 コロナ対策サイト
- せとうちDMO 商業空間創出の社会実験に出店 瀬戸内お土産コンクール受賞品販売
- キリンビールが発売 カープ応援デザイン缶
- 府中高速運輸、はなおか 広島銀行が私募債引き受け
- 鷗州コーポレーション AICキッズを今春5校開く 国際人育成プログラム強化
- 鷗州コーポレーション ウルトラセンターと経営統合
- 1月の経済動向 持ち直しの動きに足踏み感
- マリモホールディングス 中四国初の「本草薬膳学院」4月23日、広島で新規開校
- 仏料理店「プチ ワカノ」12日、中町にオープン
- よしの味噌が発売 県産レモン使うカキ缶詰
- 大興グループ 製造業向け〝DX〟サービス本格化 デジタル化で業務一貫支援
- 蓮池うるし工芸 全国仏壇仏具展で経産大臣賞
- ひろしん文化財団 第56回春の日本画展
- 夕陽ケ丘助産院 呉市初、宿泊型の産後ケア助産院 元書店改装し4月に開業
- すし店「想喜」胡町に開店
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