経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 中国地域創造研究センター会長に就任 / 瀧本 夏彦 氏
- NEWSな人
- スポーツ教室のリーフラスと提携 オンライン授業は全国から反響 / 5コーポレーション 田中 良典 社長
- 新スタイルのサービス ビュッフェのイメージ脱却へ / ANAクラウンプラザホテル広島 安井 一雄 副総支配人兼料飲部長
ニュース一覧
- 米政府の「中国製品使う会社」排除規制 エフォートシステムが地場企業の対応支援
- 電気通信工事などのエフォートシステム(中区舟入川口町21−7、赤羽泰茂社長)は9月、社内の通信設備などに米国が禁止する中国5社の製品が使われていないか調べる業務を始める。米国政府は中国製通信機器・監視カメラなどによる情報漏えいを懸念し、業種にかかわらずファーウェイなど5社の製品を使う企業との取引を禁止する法律を8月13日に施行。同政府と取引がある約800社の日本企業が2・3次サプライヤーに対し、対象製品を使っていない旨の誓約書の提出を求めるようになるとみて、地場中小企業向けの調査業務を事業化する。
- GoToトラベル 広島で旅行136、宿泊205事業者に登録拡大
- 国のGoToトラベル事業で、7月22日の申請開始から8月17日現在で県内の旅行136者と宿泊205者が登録され、割引対象のツアーと宿泊プランが急速に広がっている。第1弾の申請期限は8月末(個人の還付申請は別)で、審査中も多い。
- 瀬戸内醸造所が三原に来春ワイナリー・レストラン
- 瀬戸内醸造所(三原市城町、太田祐也社長)は、三原市須波西の造船所跡にワイナリーとレストランを新設する。ワイナリーは三原市など地元産ブドウを中心に醸造し、レストランは屋根付きテラス席を含め40席規模で、瀬戸内産の魚介などを使ったメニューを提供。庭園や約50人が利用できるバーベキュー施設も併設する。10月着工、2021年3月完成、ゴールデンウィークのオープン予定。竹原市の町並み保存地区にある江戸期建築の古民家を改修し、本社を移転。竹原市でブドウ栽培も計画している。
- 料理宅配のウォルトジャパンが広島市内に本社開設
- フィンランド発祥で料理宅配サービス「ウォルト」を手掛ける日本法人ウォルトジャパンは7月13日、広島本社を南区段原南1−3−53の広島イーストビル9階に開設した。3月に日本で初めて広島市でサービスを始め、6月に札幌、7月に仙台に進出。広島に本社機能やカスタマーサービス(顧客対応)の部門を置き、国内市場を急スピードで開拓する。
- 八丁堀に創作者のコラボ拠点、引きこもり就労支援
- 県内を拠点とするアイドルグループ「プランクスターズ」のメンバーで引きこもり経験のある緋鬼籠六花(ひきこもろっか)さんが代表を務めるAMATERASU(中区上八丁堀8−23)は8月末、同所ビル6階に社交性不安を抱えた人の就労支援拠点を開設する。映像や音楽編集などが学べるフリースクール運営のほか、アイドル事業やeスポーツ活動、飲食事業なども行う。学びや活躍の場を提供することで利用者の社会復帰を促す。
- 世羅幸水農園、世羅大豊農園 世羅なし初出荷、生産量は減少予想
- ヒラオカとバルコム 広島銀が私募債受託
- 台湾唐揚げテークアウト「横濱炸鶏排」が本通に開店
- 鶏唐揚げ専門店「からあげ次郎」源が立町にオープン
- ミツトヨ(神奈川)広島事業所の生産力1.5倍に増強 165億円投じ半導体需要対応
- トーア化成 設備更新で作業効率化
- 6月の経済動向 2カ月ぶりに持ち直しの動き
- 長谷工不動産(東京)西蟹屋に分譲マンション
- 中国新聞サービスセンター 販促ウェブセミナー
- デザイン・ホーム・ソラ 広島三越の北欧家具店を移転拡張 堺町でグランピング場計画
- 山口FGが新設 本部にマーケティング戦略部
- 預金12機関、貸出金10機関で増 地元金融機関前3月期決算 みどり信金、市信用、労金が増収増益
- 八千代工業 スプラウトにんにくで農業参入 量販店、飲食店への提案強化へ
- ひまわりフーズ 高級袋麺をシリーズ化 販路拡大へ長期保存商品拡充
- 協会けんぽ広島支部 ジェネリック軽減額を通知
- 美衣食空間うぃすてりあ 女性のグレイヘアの悩み解決へ ウィッグレンタルを開始
- 広島県フラワー活性化協議会 花の定額サービス開始
- 呉市のビジネスモデル転換支援事業 呉信金が事務局業務を受託
- 7月の県内の倒産企業数 19件で、2カ月連続増
- 広島綜合警備保障 高齢者の見守りサービス拡充
- 伊料理店「ボッテガニック」7月17日、幟町にオープン
- レモネードなど持ち帰り専門店 白島町にオープン
- 中国銀行のSDGs私募債 綜合エナジーが奥田美術館に寄付
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