経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 日本公認会計士協会中国会の会長に就任 / 梶田 滋 氏
- NEWSな人
- ブランド力高め海外市場に活路 150年の筆づくり「打って出る」 / 広島筆産業 城本 健司 社長
- 若年層向けの宿泊特化型ホテル 「プリンス スマート イン」展開へ / プリンスホテル 小山 正彦 社長
ニュース一覧
- マツダ、新世代商品第3弾にEV決定 第1弾は4カ月で国内受注2万台超える
- マツダ(丸本明社長)は、新世代商品の第3弾を独自開発の電気自動車(EV)に決めた。第3弾を何にするか明言したのは初めて。同社で初の量産EVとなり、2020年の発売を予定する。国内外市場の投入先は未公表。トヨタ、デンソーと設立した新会社で共同開発を進めるEV共通基盤技術とは別の取り組み。補助発電で航続距離を延ばすロータリーエンジン搭載モデルも並行して開発中。
- オフィスフローレ 遺伝子検査を栄養学に応用、全国で講座開設へ
- 遺伝子検査の医療への応用が進む中、女性の起業支援や健康・美容サロン運営などのオフィスフローレ(中区鶴見町6−22、大江かおり社長)は、遺伝子のタイプから各自に適した健康美容法などが分かる「遺伝子栄養学講座」を本格的に始めた。8月8日付で同部門を分社化し、「(株)グレースラーン」を設立。2025年までに全国で認定100校の開講を目指す。
- 小柴クリーニングがM&Aで島根進出、直営170店に
- 県内一般クリーニング最大手の小柴クリーニング(呉市吉浦新町、小柴繁美代表)グループで中核のコシバ(同所、社長同)は9月14日付で、同業の老舗(有)阿川ドライセンター(島根県出雲市大津町)の全株式を取得し経営を引き継いだ。後継者不在で事業継承先を探していた同社と新たな営業エリア進出を検討していたコシバの狙いが一致。阿川ドライの21店舗を引き受け、コシバは広島、岡山、島根の3県で直営170店舗体制となった。
- JR西日本プロパティーズ新ブランドマンション「プレディア中広町レジデンス」販売開始
- JR西日本プロパティーズ中国支社(西区観音新町4−8−4、岡田晃一支社長)は10月4日から、分譲マンションの新ブランド・プレディアの県内第1弾「プレディア中広町レジデンス」の販売を予定する。中区西十日市町にモデルルームを設置。JR西日本不動産開発との共同事業で、JR向洋駅近くに「ジェイグランディア府中向洋」も着工した。
- お好み焼きケーツーエス 注文連動の自動集計発注などで働く環境整備
- お好み焼き店「ちんちくりん」を運営するケーツーエス(安佐南区伴南5−5−20、川上博章社長)は9月25日、国内全13店に経理自動集計や在庫管理、自動発注と連動するタッチパネル式の注文システムを導入した。人手不足の解消や、全社員の完全週休2日制などの働き方改革に役立てる。今後の店舗拡大に向けて社内環境整備を進め、積極的な人材確保を目指す。
- デコラム 本社拡張し物流センター新設
- GO&DO篠原税理士法人 相続・家族信託セミナー
- 積立投信型「家族つなぐ信託」広島銀行が地銀初の取扱開始
- 東亜地所が本社1階に開店 不動産情報閲覧できるカフェ
- 商業施設「ekie」第4期が開業 10月2日グランドオープン
- 大和重工 試験・検査用の平面台「定盤」ネット受注などで4倍近く増加
- 再生支援ネットワーク会議 10日に湯﨑県知事の講演会
- 中森税理士事務所 大州に開業
- 東和テクノロジー 広島市・南工場建替の計画策定支援 富士市、札幌市、宮津市でも受注
- 寿屋珈琲飲料社が広域連携 瀬戸内の新土産コーヒー開発
- NICCOサポート 保安警備業の人材不足解消へ 犯罪防止効果高い店づくり共同支援
- 起業家表彰の中国地区代表 村上農園社長ら3人候補
- システムフレンド 身体動作を〝見える化〟測定装置の用途拡大で引き合い増
- ヤマサキがSNS活用 地元企業コラボで販促
- 広島港築港130周年 12日に記念イベント開催
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