経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 中国財務局長に就任 / 橋本 徹 氏
- NEWSな人
- 西条工場にライン移設し本格稼働 本社工場改修、部品内製化、IT化も / 豊テクノ 梶山 尚宏 会長
- 相続、事業承継の広島事務所開設 税理士から頼られる税理士事務所へ / アイユーコンサルティンググループ 岩永 悠 代表
ニュース一覧
- 県内で2例目、「アイル監査法人」始動 公認会計士協会中国会の梶田会長ら設立
- 日本公認会計士協会中国会会長を務める梶田滋氏ら5人の公認会計士がアイル監査法人(中区八丁堀11−28)を設立し、今夏から本格的に業務を始めた。県内に主たる事務所を置く監査法人は2法人目。地域に根付いた監査法人として、大手監査法人では提供が難しい、クライアントのニーズに対応したきめ細かなサービスを目指す。
- 外食大手が広島駅南口ビルに8時間飲み放題横丁型居酒屋
- 「牛角」や「かっぱ寿司」などを展開する外食大手グループが9月13日、JR広島駅南口のビルに、すしや焼き鳥、天ぷらなど5つの専門店をはしご酒のように巡って楽しめる店舗と、北海道の食材に特化した店舗の2業態の居酒屋を同時オープンする。それぞれ西日本地区初で、広島の実績を基に、中四国・九州地区への展開につなげる。
- 酔心調理製菓学校が企業連携、奨学金返済支援制度
- 広島酔心調理製菓専門学校(西区福島町2−4−1、原田仁司理事長)は地元企業10社と協力し、「連携企業 奨学金返済支援制度」を創設した。2020年以降の卒業生から適用を始める。奨学金返済の負担軽減ほか離職を防ぎ、飲食関連企業の人材不足解消にもつなげたい考え。
- 信和不動産が20年にマンション供給800戸を計画
- 分譲マンション「ヴェルディ」を展開する信和不動産(西区横川町3−8−6、和田正男社長)は、2020年の県内供給戸数で800戸前後を見込む。同社最多だった17年の793戸(12棟、広島都市圏)に並ぶ高水準となる。
- 西海協が外国人技能実習生受け入れ累計5000人へ
- 外国人技能実習生受け入れ事業の西海協(=西日本海外業務支援(協)、安佐南区伴南1−3−16、池田純爾理事長)は、受け入れ実績が5年連続で前年を上回り、近く累計5000人を達成する。中国地方の自動車部品製造業など工業系企業を主力に、ベトナムやタイ、フィリピンなど6カ国からの実習生1350人が在籍。4月施行の改正入管難民法による外国人労働者の受け入れ拡大が見込まれており、外国人の総合人材サービスを目指す構えだ。
- ネッツトヨタ広島グループ、24時間無人レンタカー拡大
- 自動車ディーラーのネッツトヨタ広島グループの広島レンタカー(西区南観音5−16−7、奥原賢次郎社長)は、無人レンタカーサービス「無人 広島レンタカー24」3店を相次いでオープンする。1月から観音営業所で始め、利用者の増加を受けて事業拡大する。
- せとうちDMO 九州などと広域連携進める
- 中小企業経営革新計画 8月は6件を承認
- マツダが相次ぎ受賞 ものづくり技術に高い評価
- 市内の食品製造会社 食文化の多様化に対応 新たな需要開拓へ商品アレンジ
- SAWADA 太陽光発電導入セミナー
- 東洋シート、デルタ工業 トヨタ紡織と米国に新会社
- ALLアセットパートナーズ 太陽光発電ファンドの第3弾
- サタケが発売 もみすり精米プラント新製品
- 八橋装院バッグなど新シリーズ 47都道府県の素材を使用
- 米中貿易摩擦テーマにジェトロ広島セミナー
- トペコおばら 旭食品と新会社「キラリフーズ」もち麦ブランド化、設備投資で増産
- 県中小企業家同友会 経営フォーラムを開催
- ふるさとネットやすらぎ会 総務省・地域ICTクラブ実証事業に採択 動画教材開発しプログラム講座
- 広島青年会議所など 広島キッズシティ開く
- 建築資材卸のスガノ 住まい展示会
- リーガロイヤルホテル広島 秋の食事プラン充実
- ヤマトオフィスクリエイト 広島銀が私募債引き受け
- 「ピーターパンカード」県信組協とオリコが寄付
- 呉市が広告募集 納税通知書用封筒
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