シェラトングランドホテル広島7階で、すし、鉄板焼き、会席を提供する。5月24日にリフレッシュオープンし、メニュー内容や内装・インテリア・器などを刷新した。職人が専用のカウンター席で出来たて焼きたてをふるまうスタイルはこれまで通り。
「結納・顔合わせなどの利用が増えたことから、新たに3〜8人用の半個室を設置。一枚板のテーブルが上質な雰囲気を演出するほか、大きな窓を備え開放感もあります。鉄板部門では広島牛と月替わりのブランド牛を用意。すし部門では、すし会席『葵』(1万円)がおすすめ。すし職人が目の前で握って提供するライブ感や会話も楽しんでもらいたい。季節ごとの厳選・希少食材をご堪能いただけます」
秋からは鍋料理の提供も予定。外国人の利用も増加傾向で、宗教やアレルギーにも柔軟に対応する。
「料理だけでなく、雰囲気、サービス含めトータルで100点になることが、お客さまへの最高のおもてなしだと考えます。安心して訪れてもらいたい」