広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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特集記事― FEATURE―

2026年2月12日号| ピックアップ
呉中心部 分譲マンション相次ぐ
市の「都市集約化」受け、住み替え需要狙う

呉市の中心部で複数の分譲マンション建設が進む。計画含め4棟計348戸が販売中(本誌調べ)。平野部が少なく高齢化も進む同市は、呉駅周辺の再開発を機に「都市機能の集約化」の方針を掲げており、各社は郊外エリアからの住み替えニーズの取り込みを狙う。
 再開発事業は、五洋建設(東京)が代表を務める共同事業体が旧そごう呉店跡地に住居棟と商業棟の複合ビルを整備し、2027年の完工を目指す。これとは別に、隣接する駅前広場で国土交通省が交通ターミナルの整備を進めている。GAパートナーズ(中区八丁堀)はマンション部分を担い、2月に184戸(うち分譲住戸154戸)の大型物件「ソシオ呉駅前レジデンス」の販売を開始。20階建てで、1R〜4LDKの多様なプランを用意。オーナーズサロンやパーティールームなどの共用施設も充実させる。松岡裕仁社長は「呉の人口は減少傾向だが、都心部の住居ニーズは底堅い。駅直結の利便性を訴求していく」と話す。

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