シェラトングランドホテル広島7階の日本食レストラン。すし、鉄板焼き、会席の各職人が料理し、すしと鉄板は専用のカウンター席で出来たてを提供。和食を堪能できると外国人にも好評という。ウェスティンホテル東京や銀座の老舗料亭などで約30年経験を積んだ石田洋輝料理長は、
「『五味』、『五色』に加え、切る・煮る・蒸す・焼く・揚げるの『五法』や、適切な温度や量、サービスを提供する『五適』、視覚や聴覚などの『五覚』を意識したコースを構成しています」
月替わり会席「雅」(1万1500円)では旬の野菜、魚などを提供する。器や盛り付けのほか、添え野菜の飾り切りも季節ごとに変えるなど、細部までこだわる。
「コロナ禍でも、料理・サービス・お酒・雰囲気全てに100点を目指すことに変わりはない。食物アレルギーなどに、来店時でも対応しますので安心してご来店ください」