4月9日にオープンしたフードペアリングバー。200種類のアルコールドリンクと、30種類の料理やデザートを用意。最適なペアリングで、広島で一番おいしく酒を飲める店を目指す。一番人気の組み合わせのビールと「お酒に合うポテトサラダ」は来店客の9割以上が注文するという。ノーチャージで、メニューは単品注文も可能。ビルの1階でテラス席があり、立ち飲みもできる。末本崇人店長は、
「ウイスキーだけで150種類を用意。ビールを冷えた樽たるから直接注げるように冷蔵庫を改造するなど、普段のお酒がよりおいしくなるようにこだわっています」
全ての飲み物の利益を一定とし、客が気に入ったものを酒屋で購入できるよう通常版のボトルを多くそろえる。
「若者から、酒好きで新しいものを試したいという年配の方までたくさんの人に来てほしい」