JR広島駅ミナモア内で土産販売や周辺市町のプロモーションなどを手掛ける同名の複合店舗に併設されたレストラン。東京のミシュラン一つ星シェフ掛川哲司さんが監修。瀬戸内や広島の食材を使いフレンチ、イタリアン、韓国料理など「まるで旅をするように」多様なジャンルを提供する。
「おすすめは比婆牛ランプ肉の厚切りステーキ。赤身と脂身のバランスが良く、あっさりとした味わいを生かすために、味付けは塩とマスタードだけで提供しています」
「いつも、誰かに会える。瀬戸内を知り、もっと好きになる。」をテーマに、地域を盛り上げている人のピッチイベントを頻繁に開く。最大80人まで対応可能なビュッフェスタイルのパーティープランもあり、大人数での宴会にも使用できる。
「立地が良く、幅広いお客さんがふらっと立ち寄ってくれる。初対面同士が地元の話で盛り上がることも。一度来た人が、特別な日にまた来たいと思える場所にしていきたい」