1960年に創業以来、業態変更や移転を何度か経ながらも一貫して「サントリーバー」を看板に掲げる。2019年に現在の銀山町へ移り、カウンター7、テーブル8席の「ジャズとサントリーウイスキーに広島で一番うるさい店」として、3代目の店主と母(2代目)の2人が切り盛りする。
「親子で経営している店なので、お客さまには家のように過ごしていただきたいと思っています。BGMは、ジャズ好きの母が厳選した曲ばかりです」
店主は21歳でカウンターに立ち始め、23年度にはウイスキー文化研究所の「ウイスキープロフェッショナル」認定を受けた。酒の製造や販売を行う人の取得が比較的多く、県内のバーテンダーでは希少という。基本はボトルキープ制だがショット利用にも対応。平均予算は5~6000円ほど。つまみに果物やチョコを添える。
「カクテルにメニューはなく、好みの味やその日の気分といったリクエストに合わせてお作りします。洋酒に関することは何でもお尋ねください」