経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 工作機械、自動車部品製造などで一体活動 / 市田 雅彦 氏
- NEWSな人
- 急速冷凍カキの販売を本格化 ひろしまベンチャー奨励賞受賞 / 川崎水産 川崎 健 社長
- 農家と企業つなぎ地域活性化へ 楽しむことが新たな事業生む / 小川商店 小川 治孝 代表
ニュース一覧
- 浅野氏入城400年、当時の食卓再現 西日本調理研究会が〝歴食〟観光資源化へ
- 県内の調理人などでつくる(社)西日本調理研究会(中区、高山和典会長=日本料理高山代表)は1月13日、浅野家古文書の献立を忠実に再現した「歴食」を披露した。広島市などが協力。行政や観光関係者約30人を招き、試食会を広島ガス・ガストピアセンターで開いた。浅野氏の広島城入城400年を迎え、注目を集めそうだ。今後、広島城観光ツアーなどでの提供を見据えており、新たな観光資源化を目指す。
- 外国人観光客向け夜神楽が成果、19年度も継続検討
- 夜神楽で観光振興を目指す広島県は、2018年度で欧米中心の外国人観光客向け夜神楽公演を全40回計画し、これまでの36回で計1259人が来場。アンケート調査では来場者の9割以上が「満足」という回答を得た。19年度も継続実施する方向で検討しており、宿泊需要を誘発する広島ならではの観光資源に定着させる構えだ。
- 広島交通圏タクシーで電子マネー決済の導入相次ぐ
- 広島交通圏のタクシー会社で、電子マネー決済端末導入の動きが広がってきた。特定地域協議会が業界の利便性向上や活性化策の一つに挙げており、外国人観光客や、交通系ICカード決済が普及する首都圏からの来広客などを取り込む狙い。
- 2月にメンタル不調者支援のリワークセンター広島駅前
- 復職・再就職支援のRodina(ロディーナ)(南区的場町1−4−8、山田康輔社長)は、メンタル不調者の支援拠点の展開を加速する。2月1日に3拠点目となる「リワークセンター広島駅前」を開くほか、6月までに大阪進出を計画。これを足掛かりに首都圏や愛知など全国に広げ、2022年までに30拠点体制を目指す。
- 桑原組が持ち株会社化と売上高30億円体制を構想
- 総合解体工事業の桑原組(西区己斐本町、桑原明夫社長)の2018年11月期の売上高は、難易度が高い市街地での大型開発工事が貢献し、前期比16%増の23億2800万円を見込む。17年から始めた「無印良品の家」事業も10棟以上の完工となり、売り上げを押し上げた。今期も引き続き、市中心部の解体実績を積み上げるとともに、無印良品の家事業のほか不動産関連への展開で売上高30億円に引き上げる。第2創業期と捉え、ホールディングス化構想を描きながら、リノベーション事業を本格化し、まちづくりのビジネスモデル構築を目指す。
- 中国経産局がひろしま美術館で5県プロスポーツのサミット
- 整骨院運営の楽浪が開設 千田町に企業主導型保育園
- 東広島市 中心市街を文化芸術活動拠点に 美術館など施設再編し、にぎわい創出
- 広島青年僧侶春秋会 寺院の境内で総合イベント
- ひろしまイノベーション推進機構 社長に熊谷賢一副社長が昇格
- 広島県、ひろしま産振構 中国から消費財バイヤー招へい
- オリエンタル広島 苺づくしブッフェ
- 幟町に石温SPA広島店 暖めた薬鉱石でマッサージ
- ATACひろしま セミナーを専門分野に拡大
- ジェトロ広島、産振構 31日に中欧ビジネスセミナー
- 明治大校友会県支部 野村・上本選手の激励会
- H・R 県産レモンのアロマオイル伸長 製薬・電機等引き合い増、個人向けも
- マーメイドベーカリーパートナーズ 食肉加工会社とのコラボ商品
- 中小機構 シャレオで販促イベント
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