広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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経済ニュース― NEWS ―

  • 今週の表紙
    浅野家の大名料理を再現、観光資源化へ / 髙山 和典 氏
    NEWSな人
    観光振興アワード受賞 市民が外国人を案内 / Hello! Hiroshima Project 平尾 順平 代表
    C to Seaご当地大使に就任 瀬戸内海の魅力伝える / フリーアナウンサー 久保田 夏菜 さん
ニュース一覧
広島県がサイクリスト受け入れ整備へ 3月下旬に登録休憩施設をネットワーク
広島県は増加が顕著なサイクリストの受け入れ整備へ、3月下旬をめどに登録制の休憩施設「ひろしまサイクルおもてなしスポット」のネットワークをつくる。瀬戸内沿岸部だけではなく、山間部や各コースをつなぐルートも含めて、サイクリストが1時間に1回は休めるよう10キロ間隔で最低1カ所の設置を目指す。
アイグランがIoT活用し、保育の安全管理を支援
保育サービス事業を全国展開するアイグラン(中区光南2−1−20、重道泰造社長)は、乳幼児をリアルタイムで見守り、保育士の負担軽減を図ろうと、保育現場へのAI・IoT(モノのインターネット)導入に乗り出す。県のAI・IoT実証プラットフォーム事業「ひろしまサンドボックス」に採択され、県内の事業所内保育園を皮切りに2月下旬から実証実験をスタート。広島初、保育現場の「安心・安全管理」のスマート化事業として、全国的な保育士不足の解消に役立たせる。
広島三菱が観音に次世代電動ドライブステーション
広島三菱自動車販売(中区南竹屋町9−25、岡本精二社長)は1月12日、西区観音新町2−8−9の旗艦店を次世代店舗「電動 DRIVE STATION」に建て替えオープンした。県内では福山三菱自動車販売の本店に次ぐ2カ所目。
日殖建設が「タカノ橋こうせつ」SC跡など再開発
日殖建設(中区舟入南2−8−4、児玉利雄社長)は、今春に営業を終える中区大手町の「タカノ橋こうせつ」ショッピングセンターと周辺の再開発事業を行う。こうせつ市場と、隣接する店舗の計約3000平方メートルの土地建物を取得し、4月から解体工事を予定する。タカノ橋商店街に2014年までサロンシネマが開館していたビルも同時に取得。このビルで営業していた飲食店など5店舗も1月末で同地での営業を終え、2月から解体工事に着手する。
  • 中国地方18年のクルーズ寄港数 前年から約2倍の474回
  • サタケが技術提携 中国の政府系穀物研究所
  • ヒロツクが発売 鶏そぼろ入り昆布つくだ煮
  • 合人社計画研究所 津和野町の定住住宅整備で契約
  • 中国総合通信局などが発足 Society5.0へ協力会
  • 簿記会計ゼミナール 日商簿記3、2級コース
  • フューレック(福山)ゲストハウス受付など 日本公庫と広島銀行が協調融資
  • 広島市立大学−マツダ共創ゼミ 2月19日から優秀作品展
  • 預金・貸出金の増加傾向が続く 地元金融機関9月中間決算 増収増益は4機関
  • マアル 本社移転、ショールーム開設 イベント開催で商品ブランド確立へ
  • このみやグループ 働き方改革で定着率向上 技術力上がり、洋服の修理伸びる
  • エステサロンのペチュニア 安佐南区長束にオープン
  • 菱光産業 技能習得支援し取引強化へ 配管材入門講座を定期開催
  • 光栄住建のゲストハウス 「レッドヘルメット」サービス変更
  • 高木デルタ化工など もみじ銀が私募債受託
  • ファイブエフサポート スマホ決済サービスを導入提案 キャッシュレス促進、外国人誘客へ
  • 広島銀行が2月19日に医療介護事業者セミナー
  • 中国醸造が発売 カープ柄の高アルコールチューハイ
  • 県、ひろしま産振構など 22日にインドセミナー

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