経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島司法書士会の新会長に決定 / 湯澤 俊樹 氏
- NEWSな人
- 4月14日付で創立20周年 新常識つくるイノベーションへ / ネクストビジョン 有馬 猛夫 社長
- 宮島SAの料理店「磯もみじ」 比治山大学生と共同開発メニュー / 広電宮島ガーデン 藤井 潔 料理長
ニュース一覧
- バルコムが売上最高、500億円に迫る 福岡へ輸入車新店、バイク店で熊本進出
- 輸入車販売のバルコム(安佐南区中筋3−8−10、山坂哲郎社長)は、2018年12月期連結決算の売上高が前年比5.3%増の495億円で過去最高となった。新規出店や店舗拡張などで輸入車のBMW、MINI、ロールス・ロイス、2輪車のハーレーダビッドソンの販売が順調に伸びたほか、飲食事業も積極展開。今期も出店や新事業を計画する。売上高は微増を予想し、500億円突破が目前に迫る。
- 改元でホテルが関連イベント、GWの宿泊予約好調
- 5月1日に元号が「令和」に改められ、新天皇の即位で10連休となるゴールデンウイークに、広島のホテルが関連イベントを相次ぎ行う。例年の宿泊予約は連休前後で波があるが、今年は既に各ホテルともほぼ埋まり、祝賀ムードに沸く。
- シンギが双日子会社から加熱機能付き弁当容器事業譲り受け
- 食品パッケージ商社のシンギ(中区南吉島2−1−24、田中友啓社長)は3月29日付で、双日プラネット(東京)から加熱機能付き弁当容器「ナルホット」の事業を譲り受けた。従来の駅弁当向けに加え、和洋菓子分野など新たな用途開発を進め、3年後に関連商品で売上高5億円を目指す。
- あじかん、〝機能性表示ごぼう茶〟で売上70億円へ
- 卵焼きなど業務用食品製造のあじかん(西区商工センター7−3−9、足利恵一社長)は、「焙煎(ばいせん)ごぼう茶」を主体にヘルスフード事業を強化する。4月12日に看板商品「同 ごぼうのおかげ」を機能性表示食品としてリニューアル発売するほか、新規層向けの商品を投入。効能の訴求や顧客開拓を進め、3年以内に定期購入者を8万人(2019年3月末時点)から20万人へ、事業売り上げは約40億円(同)から70億円への引き上げを目指す。
- 中国経済産業局 感性に訴え競争力高める「デザイン経営」啓発
- 感性に訴える価値を付加して伝統工芸品や工業製品に新たな魅力やブランド力を生み出す、中国経済産業局の「暮らしにいいモノプラスプロジェクト」に11社が参加。うち5社が2〜3月、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の蔦屋書店でテスト販売した。発想や販路などの新たな視点が広がり、参加企業は今後の展開へ手応えを得た。
- コーチ・フォー・オール 中高生の興味関心〝見える化〟 入試改革見据え、AO入試に照準
- 広島相続あんしん協会 終活フェアを開催
- リブ・マックス 大手町にホテル、20年開業へ 広島駅北口では8月、宮浜温泉にも新館
- 大京グループが分譲マンション 県内初「高層 ZEH―M実証事業」
- JR西、ホテルグランヴィア、広島信金など 酒と食テーマにエキキタフェス
- 総合センターが開館 葬祭場「こすもす邸広島駅北」
- 合人社計画研究所 PPP・PFI受託が急伸 40件突破、長期の安定収益へ
- 瀬戸内海汽船 新造フェリーの進水式
- プローバが障害者就労支援 農業でリハビリ、社会復帰促す
- タカキベーカリーが発売 菓子パンの5商品
- 品質経営協会が開催 経営と品質管理の講演会
- スーパーのフジ(愛媛) オープン型宅配ロッカー設置
- 中国銀行の尾道支店 10月ごろ駅前支店内に統合
- 瀬戸内基礎、エネニクスなど 広島銀行が私募債引き受け
- 広島県商工会連合会 新規で人材確保〜採用力向上支援 重点事業に新・経営発達支援など
- メイツ中国 職業紹介優良事業者に認定
- 中小企業経営革新計画 3月は7件を承認
- 県民文化センター 市内夜神楽、外国人客増える 後継者難の解消へ子供にも訴求
- 元気ドットコム21 フコイダン配合のどあめ
- さつき選抜競演大会 神楽門前湯治村で開催
- 吉和神楽競演大会 もみのき森林公園で開催
- 創業チャレンジ支援 市産振センターが5事業認定
- 中尾醸造 第13回蔵開き
- 地域経済研究推進協議会 中国地方の企業紹介冊子
- 共栄経営センター 割安な人事制度構築サービス
- サタケが料金引き下げ 残留農薬の分析サービス
- サタケ・ビジネス・サポート 黒瀬町にコイン精米機
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