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  本社移転し事業拡大、１１月に設立２０周年 / 村瀬 施蓉 氏

  NEWSな人

  現地会社として地域貢献 不動産仲介でシェア拡大へ / 三井不動産リアルティ中国 藤井 良造 社長

  ４月１日、会長就任 仏教に新しい枠・面白さ追求 / 広島青年僧侶春秋会 小川 智行 会長

ニュース一覧

県内初、スポーツ選手記念館オープン　カープロードで故津田投手の関連品展示

カープロード沿いの飲食店「スポーツファンベースヒロシマ」（南区荒神町１−８）を運営するスポーツファンベース（岡村秀幸社長）は５月３０日、元広島東洋カープ投手・故津田恒美氏の記念館を同店２階に開く。９日には、記念館隣に「カープロードカフェスタジアム」を開設した。同所をカープファンの交流拠点として整備し、カープロードのさらなるにぎわいにつなげる方針だ。

マツダ、運転手支援のコネクティッドサービス開始

マツダは車両通信技術を活用し、緊急時の救急手配や事故時のアドバイスといったカーライフ支援の「コネクティッドサービス」を始める。５月２４日国内発売の新世代商品第１弾「マツダ３」に通信機を搭載した。配信予定のスマホアプリ「Ｍｙ Ｍａｚｄａ」と連携させ、１１種類のメニューをそろえる。

ラーメンなどウィズリンクが牛丼の吉野家ＨＤ入り

外食産業が少子高齢化などによる国内市場の縮小で積極的な店舗拡大が厳しくなる中、市内各社はＭ＆Ａ（合併買収）や大手グループ入り、海外進出をキーワードに事業拡大している。

市内専門店街　豪雨響くも、駅ナカ施設エキエが集客生む

市内中心部の専門店街（アクア広島センター街、紙屋町地下街シャレオ、ひろしま駅ビルアッセ、エキエ、エールエールＡ館専門店街）の２０１９年３月期のテナント売り上げは、全般に西日本豪雨の影響で１８年７、８月が打撃を受けた。総じてアパレルが苦戦した一方で、物販は１００円ショップの集客力が強く、雑貨や飲食が健闘。美容関連も好調だった。西区扇のレクトに続き同年４月末、佐伯区石内東にジ アウトレット広島が開業したが、専門店街への影響は一時的という。

とびしま海道のサイクル・農泊活性化へ協議会発足

とびしま海道に農泊などで観光客を呼び込み、関連の生業（なりわい）を生み出すことで子育て世代が移住できる環境をつくろうと、「未来へのとびしマーレ構想協議会」（藤井聖会長＝ビルックス社長）が５月１３日に発足した。呉市の企業や地域のまちづくり協議会などで構成。レンタサイクルを核に、体験型モデルコースの作成や特産品開発などで〝夢を語れる明るい未来〟の実現を目指す。

広島県が豪雨災害の観光復興へプロモーション活動

広島県は２０１８年７月の豪雨災害を受け、観光地のイメージ回復と観光需要の早期回復へ向けたプロモーションを行う。４月下旬から、女性向けファッション雑誌「ＭＯＲＥ」（集英社）のウェブ版に、竹原市の大久野島と尾道市の観光広告記事を掲載。県がタイアップ費用を負担してテレビ東京や、とちぎテレビの旅行番組を誘致し、首都圏からの誘客を図る。また、被害が多く観光施設への影響が大きかった呉市や竹原市を中心に、広島のほか、岡山、愛媛など地元４エリアのテレビ番組での観光情報発信を促す。

• スーパーホテル（大阪）　田中町に２１年１月開業へ
• コンクエストが６月オープン　ジャガー・ランドローバー新店
• 近畿日本ツーリスト中国四国など　観光誘客強化へ協力会結成　関連業界２５１社・施設が加盟
• 日本郵便が建設　広島駅南口にオフィスビル
• 広島経済同友会文化振興委員会　神楽情報センター、応援団設置を提言　振興基金設け「神楽歴史文化学校」も
• ＹＭＦＧＺＯＮＥプラニング　三井物産と地方創生で連携協定
• 藤崎商会　コンクリ舗装の新工法が伸長　安芸高田に新工場、売上最高２５億円
• 広島中央クミアイ燃料（東広島）　新事業でコインランドリー
• 県信用金庫協会と県内４信金　「後見支援預金」取扱を開始
• ひろしま産振構　６月に販売戦略塾
• 西条酒蔵通り音楽イベント　６月８、９日に開催
• 広島県のプロ人材事業　１８年度に１６２件マッチング
• パジャマのエルが商品化　カープ認証のルームウエア
• サタケがネット販売　冷凍ＧＡＢＡおむすび
• 広島ＦＰ　ロボアドバイザーセミナー
• 広島県　企業のイノベーター育成 プログラム　４年間で延べ１００人参加
• 段原にプログラミング教室　ハッピーちゃい夢が９カ所目
• ベッセルホテル開発（福山）　２０年夏、大阪に新施設開業
• 簿記会計ゼミナール　日商簿記３、２級コース