経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 大和重工社長に就任 / 田中 宏典 氏
- NEWSな人
- マツダ新型教習車を導入 全国一番乗り、車離れ解消へ / ロイヤルコーポレーション 寺岡 晋作 社長
- 農泊活性化へ協議会設立 子育て世代の移住環境目指す / ビルックス(コテージ梶ヶ浜)高島 俊思 さん
ニュース一覧
- 中国や東南アの廃プラ輸入禁止で商機 地元業者が処理・リサイクル設備を増強
- 近年の中国や東南アジア数カ国の廃プラスチック輸入禁止を受け、広島の廃棄物処理業者が受注増加を見据えて設備を増強する。ツネイシホールディングスのツネイシカムテックス(福山市沼隈町大字常石1083、篠原幸一社長)は廃プラの焼却能力を増強しており、同社子会社の東広商事(東広島市)は5月に処理設備の稼働を始めた。
- 江田島「サンビーチおきみ」7月13日に営業再開
- 休館中の江田島市沖美町の宿泊施設「サンビーチおきみ」指定管理者となった大柿産業(江田島市大柿町飛渡瀬4249−1、中本正彦社長)は、同所の営業再開を7月13日に決めた。開業以来の大規模修繕に加え、音楽イベントなどが定常的に開けるようナイトクラブを設置。ビーチバレーや同テニスなどのスポーツツーリズム、漁業体験など官民一体となった体験型プログラムの企画で、施設の再生を目指す。
- シモハナ物流が25期連続増収、働き方改革新拠点
- 食品物流で地場大手のシモハナ物流(安芸郡坂町横浜中央、下花実社長)は、2019年3月期決算で前年比7.1%増の売上高451億円を計上し、25期連続で最高値を更新した。グループでは500億円を超える。今期単独の予想は482億円。20年7月には、従業員が働きやすい最新の設備を盛り込んだ「(仮称)岩槻物流センター」(さいたま市、敷地1万9440平方メートル、延べ床2万9980平方メートル)を新設予定。
- 桑原組が宅地開発で「テラスハイツ上安の杜」分譲
- 総合解体工事業の桑原組(西区己斐本町、桑原明夫社長)は、安佐南区上安2丁目の用地3476平方メートルに宅地20区画を造成し、8月をめどに「テラスハイツ上安の杜」の分譲を始める。既に戸建て住宅「無印良品の家」で実績を伸ばし、今後は宅地開発と住宅建設をセットで展開するほか、独自の〝ワンストップ土地更地化〟事業も含め、地域密着の〝まちづくり推進プロジェクト〟を本格化する方針だ。
- 県事業引継ぎ支援センター 18年度成約件数が全国2位、累計100件超
- 広島県事業引継ぎ支援センター(中区基町5−44、平野勝正統括責任者)は、2018年度の相談件数が465件と全国4位、成約件数も41件と東京に次いで全国2位となり、14年の開設以来の累計成約件数は102件と大台に乗せた。19年度から支援スタッフを3人増員し、10人体制にした。
- タカラレーベン西日本(福岡) 三篠町に分譲マンション
- 呉信用金庫 三原支店を新築移転オープン
- ひろしま農林漁業成長支援ファンド つなぐファームに3千万円出資
- 飲食のFTがオープン 小町に焼き鳥「啐啄たゝ良」
- 市産振センター 見本市出展を助成
- 啓文社エンタープライズ 廿日市市にフィットネスジム
- 市産振センター 事業戦略・働き方講座
- 中小企業経営革新計画 5月は12件を承認
- 山口FGなど7機関と日本公庫 7月に合同ホーチミン交流会
- 本誌主催、無料セミナー 中小ならではの新卒採用
- 広島ホームテレビ 新たな食事の楽しみ方提案 テーブルマッピングで放送外収入拡大へ
- エフォートシステム 県外2社と災害時に広域連携 被災自治体へ現場監視設備を提供
- せとうちDMO 庄原で古民家改築し宿泊施設
- 県シルバー人材センター連合会 会員増へ高齢者活躍人材確保育成事業 セミナー、技能講習、就業体験・職場見学
- ひろしま産振構・広島信金・酔心調理製菓専門学校 全11回の「飲食店開業塾」
- 東広島市が開催 初心者向け日本酒講座
- 広島商議所、夏期セミナー 「龍角散」社長ら講演
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