経済ニュース― NEWS ―
-
- 今週の表紙
- 広島県プロフェッショナル人材戦略拠点長に就任 / 寺川 偉 氏
- NEWSな人
- クリエアナブキ広島支店内に 託児機能付きオフィス / クリエアナブキ 上口 裕司 社長 ママスクエア 藤代 聡 社長
- JR可部駅東口にビールバー 梨、鷹の爪、パパイヤなど新商品 / 広島北ビール 平本 祐也 社長
ニュース一覧
- 浅野氏広島城入城400年で記念事業 西国街道舞台に9月、官民参加「入城行列」
- 江戸時代の広島城下を東西に貫く西国街道を舞台に9月15日、華やかな時代絵巻を再現し当時の装束で県民や経済界などの約150人が参加する「入城行列」が繰り広げられる。浅野氏広島城入城400年記念事業の主要イベントに位置付けており、当日は記念式典も開く。まちなか西国街道推進協議会(山本一隆会長=広島市文化協会会長)が広島市から入城行列の企画・実施を受託。これから本格的な準備に入る。
- マツダが店・人づくりに積極投資、働き方改革推進
- マツダは、今期からの中期経営方針の一つに掲げる「店」や「人」への投資を積極化する。「新世代店舗」への移行を進め、7月中旬には100%子会社の関東マツダの本社・店舗をリニューアルする。国内の各店舗では働き方改革でバックヤード業務を効率化し、一人一人の顧客への対応に時間を充てる方針。
- 国内トップジュエリー「4℃」価値向上へ、リブランディングに着手
- アパレル製造卸のアスティ(西区商工センター)やジュエリー事業のエフ・ディ・シィ・プロダクツなどを傘下に持つ持ち株会社4℃ホールディングス(東京、木村祭氏会長)は、国内宝飾業界のトップブランド「4℃」の再構築に乗り出す。ファッションビル向けの「カナル4℃」をリブランディングし、百貨店を中心に展開する4℃との違いを明確に打ち出すことで、永続的なブランドの確立を目指す。
- 三宅本店が日本酒の新たな飲み方提案、消費拡大へ
- 酒造の三宅本店(呉市本通7−9−10、三宅清嗣社長)は料飲店向けに日本酒の新たな飲み方を提案し、幅広い年齢層の消費拡大を目指す。度数の高い酒が苦手な人でも飲みやすいように、炭酸で割る専用の日本酒を料飲店に提供。「サムライソーダ」と銘打ち、8月から本格展開する。
- ビーテックが雷発生させない新型避雷針を認定施工
- 機械、空調設備販売・施工のビーテック(中区大手町4−5−19、垰田実社長)は、雷を発生させない避雷針「dinnteco(ディンテコ)」の日本法人(国内総代理店セイクン=名古屋市)の認定施工業者になった。同製品の販売と施工を担う。
- 子ども「手形アート」認定講師が全国1000人目前
- 子どもの手形をモチーフにした「手形アート」の関連資材を販売するpetapeta(ペタペタ)(中区舟入南6−1−6、山崎幸枝社長)は6月末で、認定講師として手形アート教室を開ける登録アドバイザー数が全国で960人となり、近く大台の1000人を突破する見込みだ。教室運営で収入を得たい人と、趣味で学びたい人の双方の需要をつかみ、女性を中心に毎月40〜50人の新規登録が続く。8月からは広島大学大学院と、手形アートが産後女性や高齢者にもたらす効果の共同研究を始める。
- 子供スポンサー運営局 子供のスポーツ・文化活動と企業を仲介 新たなCSR活動をスタート
- 中国経済連合会など 女性ビジネスプランコンテスト
- アグリビジネス 投資育成の復興ファンド キャベツ生産のvegetaに出資
- 広島駅弁当など6社と市が連携「新広島名物すし」開発
- 広島信金がスマホ決済サービス「Origami Pay」口座連携
- 伊料理「イル ネッビオ」富士見町にオープン
- 多山文具が発売 万年筆インクの新シリーズ
- シェラトンホテル広島 地元向け宿泊プラン販売
- 医療法人社団たかし会 尾鍋外科病院 平野町に20年4月新築移転予定「広島中央リハビリテーション病院」(仮称)
- ディーエスアール 大手クラウド会計とデータ連携
- 5月の経済動向 緩やかな持ち直しの動き
- 市産振センターが決定 新成長ビジネス事業化支援事業
一覧に戻る | HOME