経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 新社長に就任、本社・海田工場を建て替え / 吉野 正弘 氏
- NEWSな人
- チャレンジする企業風土へ 青果卸通じ地域の可能性広げる / おおたけ 笹野 圭市 社長
- 8月6日に平和を祈る 被爆ピアノ前でスピーチ / 伊の著名画家 ロッセッラ・バルデッキ さん
ニュース一覧
- 船舶用国内トップ 中国塗料が海外へ営業攻勢 実績重視の欧州で大型橋梁案件を初受注
- 国内船舶用塗料トップの中国塗料(大竹市明治新開、植竹正隆社長)は海外子会社CHUGOKU−BOAT ITALY S.p.Aで、2018年夏に崩落した、イタリア・ジェノバのモランディ橋の再建プロジェクト向け塗料を同国造船グループのフィンカンティエリから受注した。実績を重視する欧州エリアでは初の大型橋梁案件で、これを機に同エリアでの受注活動を活発化させる。
- 車部品製造 豊テクノが西条工場にライン移設、今夏本稼働
- 自動車部品メーカーの豊テクノ(東広島市志和町七条椛坂243−1、梶山剛史社長)は、2018年7月に東広島寺家産業団地に完成した西条工場に、本社工場からミッション部品「プラネタリーキャリア」ラインを移設し、今夏に本格稼働させた。8月9日の株主総会で、梶山尚宏社長が代表権のない会長に、長男の梶山剛史専務が代表取締役社長に就任した。
- 芸南漁協が竹原市で県内初の養殖「海ぶどう」出荷
- 芸南漁業協同組合(竹原市忠海東町1−4−27、福本悟代表理事)は7月から、県内で初めて養殖された海ぶどうの出荷を始めた。2014年から計画を進め、養殖手順や設備・施設などの生産体制が整った。年内にも具体的な生産計画を立て、20年以降に特産品として販路拡大する狙い。
- 市や商工センター地区がMICE検討部会結成へ
- 西区の広島西飛行場跡地と商工センター地区を候補地に、見本市や国際会議などを開く「MICE施設」整備構想の実現可能性を探るため、広島県と広島市がそれぞれ調査費を予算化。市は、2018年12月に広島商工会議所がまとめた「MICEのあり方」提言を受け、今年6月の市議会で調査費574万円を計上した。県との役割分担で取り組むMICE推進に向け、施設の整備可能な規模・機能などに関する調査をコンサルタントに委託する予定。
- 信和不動産が福山駅前に20階建大型マンション
- 分譲マンション「ヴェルディ」の信和不動産(西区横川町、和田正男社長)は、JR福山駅から徒歩3分で天満屋や市役所などが立ち並ぶ福山市東桜町6−1のNHK福山支局跡地に20階建て大規模物件「ステーションタワー福山」を計画し、11月中旬の販売開始を予定する。2018年の県内供給戸数で9年連続1位の実績を強みに都心のランドマークに位置付け、備後で積極展開する。
- 浅野氏広島入城400年の「入城行列」最終案が決定
- 9月15日に開く、浅野氏広島城入城400年記念事業の主要イベント「入城行列」の最終案がまとまった。江戸時代の広島城下を東西に貫く西国街道に重なる市内中心部を県民150人余りが当時の装束で練り歩く。広島藩初代藩主の浅野長晟に広島商工会議所の深山会頭、家老の上田宗箇を茶道上田宗箇流16代目家元の上田宗冏氏、浅野知近を湯﨑県知事、浅野忠吉を松井市長がそれぞれ扮して参加予定。記念式典もある。
- ヒューマックスが本社改築 メディカル系事業を強化
- 廿日市市でモニターツアー 空き店舗で創業後押し
- 百年企業へ 組織づくり講演
- 塩田工業、メカトロデザインなど 広島銀行が私募債を受託
- 広島・福山港の集貨促進へ 新たなインセンティブ制度
- アースヒロシマが発売 平和の折り鶴再生紙ノート
- アンデルセン×上田流和風堂 入城400年記念あんぱん
- 山豊が開発 広島菜使用のパスタソース
- ベスト天下一品 高松、宮古島に9月出店 中国〜沖縄で50店舗体制へ
- 研創 2工場体制で生産能力拡充
- 紙加工のトモエ 最新打ち抜き機を導入
- おひさまサービス 法人向け片づけ・整理収納コンサル
- クラウドファンディング 呉信用金庫がセミナー
- 小田億 カープいすを発売
- ヘアケア専門美髪クリニック 八丁堀にオープン
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