広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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経済ニュース― NEWS ―

  • 今週の表紙
    米・アラバマ州に共同出資会社を設立 / 小濱 和也 氏
    NEWSな人
    新世代商品CX-30発売 使い勝手とデザイン両立 / マツダ 佐賀 尚人 商品本部主査 柳澤 亮 デザイン本部チーフデザイナー
    6月に社長就任 第3の柱確立へ全力 / やまひろ 山廣 篤司 社長
ニュース一覧
データヘルスを生活保護分野へ データホライゾン 福祉事務所向けに全国展開
医療関連情報サービスのデータホライゾン(西区草津新町1−21−35、内海良夫社長)は、医療扶助適正化と生活保護受給者への健康管理を支援するサービスを本格化する。国民健康保険向けに実績を挙げるデータヘルス関連サービスを自治体の生活保護担当部署向けに横展開。レセプト(診療報酬明細書)データ分析技術を強みに、生活保護受給者の自立的な健康保持および増進を支援する取り組みを後押しする。
アスカネットが写真集OEM伸長、本社隣に新工場
写真集作成サービスなどのアスカネット(安佐南区祇園3−28−14、松尾雄司社長)は、個人向け写真集のOEM受注増を受け、8月19日に新工場を稼働した。スマートフォンで撮影した写真をフォトブックや写真プリントにするサービスをドコモなどから受託しており、手狭になっていた。
ピーカブー、子育てママの雇用創出モデルFC展開
ウェブライティングなどのpeekaboo(安佐南区八木1−20−12、小村佳子社長)は10月から、企業主導型保育園設置の中小企業などを対象に、ウェブライティング事業のフランチャイズ(FC)展開を始める。全国の企業主導型保育園の低調な定員充足率が指摘される中、FC加盟企業は子育て世代の女性を対象とした同事業部を設けることで、雇用創出と保育園の利用促進につながる。 
プローバHDが新規事業伸ばし、売上600億円目標
アミューズメント施設運営のプローバホールディングス(安佐南区相田1−1−33、平本直樹社長)は9月2日付でフィットネスジムなど運営の新会社「プローバウェルネス」と、不動産管理事業を中心とした「P2M」を設立した。ホールディングスの事業部門を分社化。既存事業会社と新会社のトップに40代の若手を登用するなど組織体制を刷新。権限委譲を進め、新事業の積極拡大を目指す。
  • 大進創寫舘、白島本店オープン 最大規模のスタジオ備える
  • 広島筆産業 欧州市場開拓に注力
  • サタケが発売 カープ柄のギャバ精米機
  • スタジアム来場2千万人 マツダが福祉施設に寄贈
  • シンテツ 働く環境改善する新社屋 約2億円投じ20年2月完成へ
  • 広島青年会議所 子どもの才能育むイベント
  • スポコラファイブがカフェ開店 地元プロスポーツの交流拠点へ
  • 矢野支店信用店舗の建て替え JA広島市、24日オープン
  • ひろしん文化財団 第55回秋の日本画展
  • デザイン・ホーム・ソラ 外国人ゲストハウスをFC展開 五輪控え、出店エリア拡大へ
  • さしものかぐたかはし ショールーム開設、イベント開催 三越で展示会 英・照明メーカーと学習机
  • 全6回の後継者育成講座 広島商議所が無料実施
  • 広島荷役 荷役〜配送の一貫物流 扱い分野広げ4期連続増収へ
  • ヒロテック 米・印にマフラー製造の新工場
  • ソアラサービスが開始 創業機運醸成プロジェクト
  • 7月の経済動向 持ち直しの動きに足踏み感
  • 上田昆布の私募債 広島銀行が引き受け
  • 東広島流通センター 市場の入居者募集
  • 「英国のEU離脱交渉」ジェトロ広島がセミナー

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