経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- せとうちDMO専務理事兼事業本部長に就任 / 金平 京子 氏
- NEWSな人
- ロードスター30周年 4千人のファン集結 / マツダ 齋藤 茂樹 ロードスター主査
- 5Gプレサービス開始 医療・観光、地方創生に活用へ / NTTドコモ 中国支社 上野 智久 支社長
ニュース一覧
- せとうち広島デスティネーションキャンペーン「全国宣伝販売促進会議」旅行会社800人に新たなツアー造成呼び掛け
- せとうち広島デスティネーションキャンペーン(DC)「ミタイケンひろしま」のプレキャンペーンが10月1日に始まり、16〜18日に旅行会社など約800人を集めた「全国宣伝販売促進会議」が広島コンベンションホールなどで開かれた。湯崎英彦県知事が瀬戸内の「観・味・実・魅」の各体験を組み込む新たなツアーの造成を旅行各社に呼び掛け、各市町が特産などをPR。旅行会社は8コースの視察ツアーを実施した。過去のDCで入込客数が平均10%増となっており、観光立県に弾みがつきそうだ。
- 庄原市「比婆いざなみ街道」の沿線資源連携を支援
- 庄原市は、高野−比和−西城−東城を結ぶ「比婆いざなみ街道」(総延長61.4キロ)で2019年度、同街道の沿線資源連携促進支援補助金のほか、SNS投稿モニターによる情報発信などを行う。尾道市、府中市、世羅町、神石高原町に呼び掛け、尾道−庄原の新しい街道づくりへ向けた会議も始めた。
- 大前工務店が焼却炉解体の受注強化、経営基盤整備
- 解体工事業で県内大手の大前工務店(西区己斐本町、大前慶幸社長)は、2019年6月期決算で前期比12%増の売上高31億7845万円を計上。1億円以上の大型受注が増え、初めて30億円を突破した。一方で人手不足や働き方改革などを考慮し、21年度でグループ売上高66億円を掲げた拡大路線をいったん見直して内部管理体制の充実に力を注ぐ方針だ。
- クボックス、オールイン物流で13期連続売上最高
- 物流業のKUBOXT(西区草津港2−6−17、久保満社長)は、2019年6月期売上高が13期連続最高で前年比6.9%増の17億6100万円を計上した。企業永続へ事業承継やグループの管理部門一括化、人材育成を目的とした持ち株会社を6月に設立。今期売上高は19億円を予想し、来期までに既存の岡山の物流拠点内に新倉庫を計画するなど拡大方針を掲げ、20億円突破を目指す。
- 安西事務機が働き方改革オフィスなどデザイン発揮
- OA機器、オフィス家具販売などの安西事務機(西区楠木町3−10−15、西原州康社長)は、設立50周年を機に11月11日付で「アンザイ(株)」に社名変更するとともに、快適オフィス空間を創造する独自のシステムデザイン、オフィスデザイン、ファイリングデザインの3分野のコンサルティング力を生かし、顧客の経営改革に役立つ付加価値サービスをワンストップで提供する新たな営業戦略を打ち出した。
- 森信建設、介護施設の設計・施工・運営ワンストップ
- 森信建設(中区富士見町、森信秀樹社長)はオーナーへの不動産活用提案の一環で、介護施設の企画・設計・施工に加え、運営まで担うワンストップサービスを本格的に始めた。12月完成のグループホーム「なでしこ五日市」を第1号に同モデルを展開し、介護職員の求人難などで介護施設への不動産活用に二の足を踏むオーナーを後押しする。
- JR西と瀬戸内海汽船 新型高速船の建造に着手
- 西日本最大級ひろしまIT総合展 11月14・15日に開催
- せとうち観光推進機構が協力 海外企業せとうち周遊ツアー
- 豆菓子のミツヤ 新工場を20年秋完成へ
- 解体の山田興業 植林・伐採事業に参入
- 全農が10月30・31日に東広島で担い手アグリサミット
- 中国電力やマツダ 仮想発電所の実証試験
- 女性社長表彰J300アワード 広島初のエントリーイベント
- 山貴の通販事業 販路拡大へ新聞配達店と連携
- 広島県間税会 カープOB招き講演会
- オタフクグループ 8期連続最高の売上247億円
- 家族介護者ネット・はぴねす 弁当宅配を開始、講演会も主催
- フィル・エ・クチーレ ベーシック&アクセント 湘南T−SITEに開設 ドゥセー ららぽーと海老名、豊洲に出店
- 川中醤油が発売 サンフレボトル天然かけしょう油
- 丸伸企業の教育機関寄贈型 広島銀行が私募債引き受け
- 山陽レック教育機関寄贈型 山陰合銀が私募債引き受け
- コージカンパニー 室内使用に適す光触媒 消臭・除菌スプレー発売
- 山口大学大学院技術経営研究科 社会人大学院生を募集
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