経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 廿日市商工会議所会頭に就任 / 渋谷 憲和 氏
- NEWSな人
- 好業績背景に職員の待遇改善 中協会副会長兼務 被災信組へ見舞金 / 広島市信用組合 山本 明弘 理事長
- 学生と地域商店が連携 コラボ商品を拡販へ / 安古市商工会 紙川 祐次 経営指導員
ニュース一覧
- 広島自動車産業開発技術力向上研究会 一人乗り競技用EV開発 もてぎ、鈴鹿の「Ene―1GP」参戦
- 広島市が事務局を務め、自動車関連企業など15社・団体でつくる「広島自動車産業開発技術力向上研究会」(会長・中根久典広島工業大学教授)は一人乗り電動競技車両のEVカーを開発し、11月23日開催の「Ene−1GP MOTEGI」(栃木県)に初出場する。広合化学(大竹市)の末廣天佑社長がチームマネージャーを務め、ドライバー、メカニック合わせ5人が出場。2020年8月開催の「Ene−1GP SUZUKA」(三重県)への参加も予定する。
- デリカウイング 関西のセブン店舗にお好み焼き供給、関東で試販
- 食品製造のデリカウイング(廿日市市宮内工業団地、河野充志社長)は、11月末から関西圏のセブン−イレブン向けにチルドタイプのお好み焼き供給を本格化する。9月に兵庫県でテスト販売に入り、堅調に推移。近年、麺が入る広島風お好み焼きの市場が広がっており、11月末〜12月には関東でも冷凍タイプのテスト販売を始める。気軽に家庭で味わえる広島のソウルフードとして全国のセブン店舗に広げていく構えだ。
- 食協が深川精米工場を東広島に新築移転、来春着工
- 米穀、食品、燃料卸の食協(南区松川町5−9、武信和也社長)は、東広島市志和町冠小越の「志和流通センター」敷地内に深川精米工場(安佐北区深川1−10−28)を新築移転する。現在の駐車場に7階建て相当の精米工場を2020年4月に着工し、21年夏の稼働を予定する。隣地の約5300坪(1万7490平方メートル=山林含む、平地は3500坪)も取得した。
- シンコーが陸用タービンの遠隔監視システムを開発
- ポンプ・タービンで世界トップメーカーのシンコー(南区大州5−7−21、筒井幹治社長)は、顧客の発電プラントなどで使う陸用タービンの遠隔監視システム「IoTurbine(アイオータービン)」の運用を始めた。同社製のタービンに専用のシステムを取り付け、発電機出力や回転速度、圧力などをクラウド経由で情報収集。データの有効活用により、顧客の発電利益の極大化と、ライフタイムコストの極小化につなげる。
- 若手士業が「相続・承継相談室―KIBOU」発足
- 福山正剛法律事務所(中区本川町2−6−5)の福山正剛弁護士が発起人となって9月、司法書士や会計士などでつくる「ひろしま相続・承継相談室−KIBOU」を発足した。11月から本格稼働し、相続、事業承継、事業再生、M&A(合併買収)、株式分散化対策などを円滑に進められるようワンストップでサポートする。
- エディオン 長野、兵庫県に新店舗
- 東急スポーツオアシス 中町の広島店リニューアル
- アグリビジネス投資育成 ファーム志和に復興ファンド出資
- 瀬戸内海汽船の新船 グッドデザイン100選定
- 木原鎔材が販売 マグネット付きLEDライト
- カノンが開講 犬の気持ち理解促す
- 桑原組 無印の家FC事業が好調 9月から平屋仕様「陽の家」販売
- ひのき すし亭本通り店オープン
- レモンケーキの島ごころ(尾道)森永ミルクココアとコラボ商品
- 遺言の日連携企画 広島信金が相談会
- リーガロイヤルホテル広島 高級客室やスイート初改装 眺望際立つ窓や照明設計を採用
- リーガロイヤルホテル広島 総料理長に豊田光浩氏
- カメラのサエダが発売 カープデザイン年賀状
- 広銀の「エコ・ハーモニー」ヒューマックスが私募債発行
- 沼田町商工会 ウェブ販売促進セミナー
- サンシャイングループ・パレイヤ紀元 女子大生と弁当共同開発 文教や安田のアイデア生かす
- アースヒロシマが発売 折り鶴アロマ、酒粕炭酸化粧水
- 広島県が開催 採用力向上セミナー
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