経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- NTTデータ中国社長に就任 / 上田 健 氏
- NEWSな人
- 深川精米工場を東広島に新築移転 県LPガス協会会長に就任 / 食協 武信 和也 社長
- 中小企業の経営相談窓口 若手専門家が連携し多面的支援 / ひろしま相続・承継相談室―KIBOU福山 正剛 弁護士
ニュース一覧
- 県森林組合連合会が無料職業紹介始める 全国の林業団体で初、担い手確保目指す
- 人手不足が続く林業の担い手確保へ、広島県森林組合連合会(中区鉄砲町4−1、小林秀矩代表理事会長)は11月から全国の森林組合連合会で初めて、無料職業紹介事業を開始した。林業事業体からの求人情報と就業希望者の情報を一元化し、最適な人材をマッチング。林業の魅力発信に加え、就業後のフォローまでを手掛け、業界の労働力強化を目指す。
- 三次の休耕田活用し「ブルーベリー観光農園」計画
- 自動車販売・修理などの小川モータース(三次市甲奴町西野544−1、小川治孝社長)は同市内の休耕田を活用し、2021年初夏にブルーベリー観光農園を開く計画だ。JR甲奴駅前の約20アールを購入し、19年9月に30種類600本の苗木を植樹し、段階的に規模を拡大する。並行して、有効成分を多く含むビルベリーの量産化を進め、サプリメントなど機能性食品への活用を目指す。
- 統一ブランド「宮島モノ語」始動、関東へ販路狙う
- 宮島島内のものづくりに携わる5事業者が統一ブランド「宮島モノ語」を開発し、12月6〜8日に東京の広島県ブランドショップTAUでテスト販売に臨む。初日は商談会も開く。生産者の強みや商品の魅力を東京・銀座から発信。関東圏の市場ニーズを収集して販路拡大に生かすとともに、年明けには広島での商談会を検討している。
- 20年2月に日産向け展示商談会、東北と共同参加
- 中国経済産業局と(財)ひろぎん経済研究所は2020年2月13、14日に、日産テクニカルセンターKCCエリア(神奈川県厚木市)で「中国地域新技術・新工法展示商談会in NISSAN」を開く。中国地方5県の45社と東北地方の10社が参加し、日産と同社1次協力メーカーの開発・購買・生産技術担当者ら延べ400人の来場を見込む。07年度に始めた同局主催の自動車関連の展示商談会で、東北経産局管内企業の共同参加は初めて。
- SUMIDA 中国の防草シート工場増産へ、国内は戸建て参入
- 総合建設業のSUMIDA(山県郡北広島町今吉田1527、隅田英治社長)は中国・江蘇省常州市に開設した防草シート工場を本稼働し、12月には金属製の固定ピンの製造を始める。北広島町有田に宅地11区画を造成し、モデルハウスを着工。戸建て事業に参入した。
- ユニゾイン 広島駅前に20年春開業
- 広島テレビ独自開発のRPA 大手映像制作会社が導入
- 廿日市商工会議所 外国人観光客を呼び込め 15店〝ウェルカムなお店〟展開
- 呉中央にコミュニティーサロン 独身女性向けオープン
- ザ・マイウェイ 高級スーツのレンタルサービス
- 石信フィナンシャルグループ 胡町にライブハウス開業
- クレイトンベイホテル 赤松氏などカープ選手との集い
- セイワが着工 白島にシニア向け賃貸マンション
- ワールドエリアネットワークス デジハコ大阪、貸別荘オープン
- 地域まちづくり貢献型など 広島銀行が新型私募債
- キタガワエンジニアリング 大阪中小企業投資育成が投資
- サタケの賀茂プロジェクト スマート農業、6次産業化で成果 稲作付81ha、年収穫400トンに拡大
- レクトの豊栄ごはんくらす 利用無料の米粒食味計を設置
- 広島アセアン協会 タイ・シンガポール視察ツアー
- 9月の経済動向 持ち直しの動きに足踏み感
- マークスラッシュ 高級古着店を福山にオープン
- 瀬戸内ブランド社 KDDIと協定結び観光振興
- ウッドワンのKITOIRO 能率協会みらいのたね賞
- 野村自動車が〝ノムジ祭〟 タイヤ交換の待ち時間に催し
- 市、廿日市商工会議所など 宿泊事業など地域資源活用し起業 「しゃもじん創業塾」で成果
- 日本公庫の県小企業調査 「持ち直しの動きに足踏み」
- メイツ中国が受講募集 20年度定額制研修プログラム
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