経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 第8回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞を受賞 / ケミカル山本の個人受賞者4人と山本正登社長(写真中央)
- NEWSな人
- 最新医療機器を導入 メス使わない美容医療拡大へ / 医療法人ハンス 長井 敏弘 理事長
- 中四国初の「ヒルトン広島」着工 MICE誘致や観光拠点目指す / ヒルトン日本・韓国・ミクロネシア地区運営最高責任者 ティモシー・ソーパー 氏
ニュース一覧
- セレクトが台湾8大学と提携 高度人材を日本企業へ就労支援
- 人材紹介業などのセレクト(中区八丁堀、江夏裕盛社長)は台湾の国立・私立8大学と調印し、機械工学など専門的な技術や知識を持つ「高度人材」の日本企業への就職を支援する事業に乗り出す。日本企業の人手不足を補うほか、海外展開、国際競争力の向上につなげてもらう。2年目の2021年度に全国で100人の就労支援を目指す。
- 島々の果物使う「とびしまビール」創業
- 地ビール製造のとびしまビールLAB(呉市豊町大長船津5972−3、住友正伯代表)は、大崎下島など安芸灘とびしま海道の島々で収穫した果物を使う「とびしまビール」の販売を始めた。2月1日、第1弾でレモンを使った「レモンセゾン」、みかんの「みかんヴァイツェン」を発売。人口減少や高齢化による農家の減少で耕作放棄地が増える中、果物の消費拡大を図るほか、とびしま海道の認知度を高め、地域の活性化につなげる。
- 100キロ超の広島湾岸トレイルラン初開催
- スポーツイベントプロデュースの(社)ITADAKI(西区南観音)などでつくる実行委員会は今秋、100キロ以上を走る国際ロングトレイルレース「広島湾岸TRAILRUN」を初めて開く。これに先立ち3月22日、本大会のコースの1部47キロを走るプレ大会を開催。地域の魅力発信やスポーツツーリズムを推進し、地域活性化を図る。
- 村上農園が単独売上で初の100億円突破
- スプラウト(発芽野菜)で全国トップの村上農園(佐伯区、村上清貴社長)は、2019年12月期決算で前年比8.3%増の単独売上高107億1900万円を計上し、単独で初めて大台を突破した。きのこ、もやしを除く野菜の生産会社で他に例がない。沖縄村上農園と合わせると18年に100億4300万円を達成済みで、19年は108億8100万円と伸びた。
- シモハナ物流が相次ぎエリア最大級拠点
- 食品物流で地場大手のシモハナ物流(安芸郡坂町横浜中央、下花実社長)は10〜11月、同社の物流拠点で北関東エリア最大規模の「岩槻物流センター」(さいたま市岩槻区柏崎)、中京エリア最大規模の「尾張一宮物流センター」(愛知県一宮市萩原町)、「善通寺第二物流センター」(香川県善通寺市生野町)を相次ぎオープンする。
- 東広島市観光協会 酒まつり経済効果38.8億円 宿泊など滞在時間増加で成果
- ラリマーエステート 大和不動産塾をライブ配信
- ユウベルグループ 牛田に家族親族葬専用会館 増加傾向の少人数葬儀へ対応
- 国語ワークス広島 横浜などで素読教室展開へ
- キズク 独自のモジュール建築物開発 4者で設計〜生産〜販売体制確立
- 市、中央卸売市場の対話事業者 鹿島、五洋、大和ハウスを選定
- HOPPA(京都)が開設 4月、西原に認可保育園
- コンプリート・サークル M&Aで売上過去最高を更新 出店積極化し飲食50店超へ
- シューペルブリアン 持株会社「SPB−HD」へ移行 グループホーム・ステアをM&A
- 野菜巻き串店「みつば」12日、胡町に開店
- ヤマトフーズ三篠北町に本社移転 キッチンスタジオ併設
- アスカネットが新サービス 訃報情報を簡単にウェブ掲載
- 合人社計画研究所が契約 周南市の小学校空調整備
- 広島工業大学 AIやデータサイエンス関連必修 教育改革と並行し実践力高める
- 第一プラスチック工業 川野真治専務が社長就任
- 日本公庫の中小企業動向調査「弱い動きがみられ、先行き懸念」
- 中小企業経営革新計画 1月は8件を承認
- 預金11機関、貸出金9機関が増加 地元金融機関9月中間決算 増収増益は5機関
- ラディア ネイリスト育成し、就職あっせん 美容業界の人手不足解消へ
- 身原皮ふ科・形成外科 八丁堀にクリニック開院
- 広島銀行とひろぎん証券 徳山支店(山口)を共同店舗化
- TAISEI、山陽建設、ワウハウス 広島銀が企業SDGsPR型私募債を受託
- 賀茂鶴酒造が発売 大吟醸原酒の「あらばしり」
- サタケ・ビジネス・サポート 志和にコイン精米機
- 女性のための創業のすゝめ 広信金・産振構がセミナー
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