経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 廿日市市宮内に新業態スーパー新設 / 草場 浩 氏
- NEWSな人
- 創業65周年富裕層向け客室改装 眺望とサービスで滞在促す / リーガロイヤルホテル広島 五弓 博文 社長
- 監査役と監査人の連携強化 情報開示の信頼性高める / 日本公認会計士協会 手塚 正彦 会長
ニュース一覧
- 自動車部品ハマダが28年に売上100億円へ 八本松、ミャンマーで新工場を計画
- 自動車部品メーカーのハマダ(安芸郡府中町茂陰1−9−41、濵田忠彦社長)は2028年までの中期経営計画で、売上高100億円を目指す。2018年に工場・事務所棟を増設した東広島市の八本松工場がほぼフル稼働となり、敷地内に平屋建て延べ900平方メートル規模の新工場を計画している。17年に合弁会社を設立したミャンマーでは、最大都市ヤンゴンの工業団地に工場新設を予定する。
- 県の「ひろしまビジネス実験部」で中小が事業化へ
- 広島県は、技術力を持つ県内中小企業の新製品・事業を生み出すプログラム「ひろしまビジネス実験部」で、2月19日に最終発表会を開いた。県内8社が参加し、プレゼンテーション。事業化を目指す。
- サーキュレーション(東京)首都圏プロ人材の技能を地方企業でシェア
- プロ人材のスキルをシェアする「プロシェアリング」で企業の経営改革を進めるサーキュレーション(東京、久保田雅俊社長)は2月3日、南区京橋町1−7に中四国支社を開いた。首都圏などに集中するプロ人材を、技能や知見を求める地方の中小企業とマッチング。プロ人材は期間限定で働く仕組み。開設初年度は広島県内を中心に中四国地方で70プロジェクトの支援を目指す。
- AIなど活用の公共交通「MaaS」導入が広がる
- 「MaaS」と呼ばれる新モビリティサービスが広島でも導入され始めた。情報通信技術で公共交通の情報を一元化。スマートフォンで電車やバスなどの乗り継ぎを含めた経路検索、予約、決済などが一括でき、利便性が大きく高まる。
- 日本初の金メダリスト「織田幹雄スクエア」4月1日海田町に開館
- 安芸郡海田町(西田祐三町長)は4月1日、海田公民館と、町出身の日本初の金メダリスト(三段跳び)・織田幹雄氏の記念館、最大500人収容のホールを併設する「織田幹雄スクエア」をオープンする。3月22日に開館式典を行い、広島市出身の世界陸上メダリスト・為末大さんを招き記念講演会も開く。
- カープロードにタピオカドリンク店オープン
- 19年の経済動向 鉱工業生産が3年ぶり減少
- 山根木材が110周年事業 広工大と連携 福岡支社の新社屋
- みどりグループがM&A 岡山の空調設備会社
- ピーカブーが初イベント イクボス社長ら講演
- まさいち 業務用に規格外野菜をスチーム加工 調理効率化、農家の所得向上へ
- 中国地方の造船受注 19年度上期も低水準続く
- ケーズデンキ 西蟹屋にオープン
- 中電工 昭和コーポレーションをグループ化
- ヤマトフーズ 辛味調味料「レモスコ」が10周年 宮島口に初のブランドショップ
- 新庄みそ「健康」キーワードに消費拡大 GABA配合商品を開発
- エイチズバーガー 袋町にヘルシータイプ開店
- ラーメン店「麺屋 松」3月10日宮島口西にオープン
- 西日本電工社 総工費4億円かけ新設へ 10月にサ高住「めぐみ園阿賀」
- 三宅本店がリニューアル「しぼりたて新酒」2種
- ラジオNIKKEI 無料の個人投資家セミナー
- マイキット、嵩心の私募債 広銀がまちづくり貢献型受託
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