経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- お好み焼き店を国内FC展開へ / 村竹 真一 氏
- NEWSな人
- バンパー素材で顔シールド コロナ対策、県へ3千個寄贈 / マツダ 安達 範久 技術本部長
- 4月1日付で社長に就任 新たな税理士業務の可能性模索 / 児玉会計 大谷 博昭 社長
ニュース一覧
- 工業炉の三建産業が海外展開強化 スペイン、フランスの協力企業に出資
- 工業炉メーカーの三建産業(安佐南区伴西3−1−2、大田公生社長)は年内に総額3億円を出資し、スペインの協力会社インサーテック社の株式20%を取得する。2019年9月には総額約1億円でフランスのアテルム社の株式35%を取得済み。経営、技術共有、人材育成など多方面で連携を強め、世界規模での相乗効果を狙う。中長期的に海外売上比率を現在の2倍以上となる50%に引き上げ、グループ全体で売上高190億円を目指す。
- ケーツーエス 広島お好み焼き店「ちんちくりん」FC展開へ
- お好み焼き店「ちんちくりん」を運営するケーツーエス(安佐南区伴南5−5−20、川上博章社長)は、ショッピングセンター(SC)のフードコート限定でフランチャイズ(FC)の全国展開に乗り出す。今後5年以内に全国で50店を目指す。
- 新中央工業がマグネシウム合金表面処理工場を新設
- 精密機械加工、固定金具製造などの新中央工業(東広島市八本松町宗吉1051、中西顕郎社長)は、子会社のS・E・P技研(志和町別府郷野坪1880−1)敷地内にマグネシウム合金の表面処理工場を着工した。一部2階建て延べ900平方メートルで、12月完成、2021年夏稼働の見通し。自社ブランド「1plate products(ワンプレートプロダクツ)」は年内に、東京のデザイナーの協力でアルミ製棚とステンレス製段ボールオープナーの発売を予定する。
- シモハナ物流が26期連続最高の売り上げ492億円
- 食品物流で地場大手のシモハナ物流(安芸郡坂町横浜中央、下花実社長)は、2020年3月期決算で前年比約9%増の売上高492億3600万円を計上し、26期連続で最高値を更新した。今期の売上高予想は新型コロナの影響で不透明だが、25年決算で掲げる700億円に向けて新たな物流拠点の開設を進める。
- ビデオワーク 複数の携帯電話回線使い、高画質映像を生中継
- 映像制作のビデオワーク(中区舟入南、黒田一志社長)は携帯電話3社の回線を使い、屋外からリアルタイムに高画質の映像を伝送できる中継機器「スマートテレキャスター」を導入した。中四国地区の独立系の映像制作会社で初という。災害現地の映像をいち早くテレビ局や自治体に届けられるほか、音楽イベントや学校行事の生配信など提案の幅を広げる。
- コベルコ建機 五日市工場の生産能力増強
- ミルテル 東京オフィスを移転
- エブリイ 緑井店をオープン
- コベルコ建機 尾上氏が社長就任
- イズミ産業(大阪)が開設 東広島スイミングスクール
- エビオスが発売 改良版の鳥類忌避剤
- 全日本不動産協会広島県本部 宅地建物取引士の法定講習
- 地域情報アプリためまっぷ 宮城県富谷市と実証事業
- 広島青年会議所(JC)JCI日本と連携、全国一斉花火
- スペースエイジがコラボ商品 アニメ「エヴァ」とプロ野球
- タイセイが開設 地域情報ポータルサイト
- 広島FMが無料配布 防災ハンドブック
- 総合センター「家族葬ホール 三宝苑」開設 小規模葬儀の対応強化
- 和食店「巖和來」田中町に6月18日オープン
- にしき堂の若手チームが開発 夏季限定「あんずもみじ」
- 中国醸造がリキュール発売「ブルーレモンサワーの素」
- スガナミ物産の私募債 広銀が広島学院等に寄贈
- 宮島ビールが発売 瓶入りクラフトビール5種
- 日本旅行業協会中四国支部「広島県観光誘客促進事務局」置く コロナからの需要回復へ業界一丸
- 県産品サイト「ひろしまモール」県が参加事業者を募集
- サニクリーン中国が飲食店応援 プレミアム付き食事券
- 管工事業協会とEtak協議会 県知事に消毒液寄贈
- 本通のアンデルセン 8月1日に一部オープン
- ムーポンコーポレーション コロナ対策新規事業「水成二酸化塩素」噴霧機 店、病院、オフィスなどに販売開始
- オケイコジャパン 国内観光客向け体験イベント
- エブリイ 福山市に1千万円寄付
- 中小企業大学校広島校 7月1日に研修再開
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