経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- コベルコ建機社長に就任 / 尾上 善則 氏
- NEWSな人
- マグネシウム合金表面処理工場を新設 アルミ棚発売、自社ブランド製品拡充 / 新中央工業 中西 顕郎 社長
- イベント業界が協会発足 新型コロナを一丸で乗り切る / (社)広島イベント事業振興協会 松本 朋憲 理事長(三翔堂社長)
ニュース一覧
- 多様な県内企業がドローン活用 業務改善や新事業の需要で市場拡大
- ドローンの価格が手頃になったことや操作技術を学べるスクールの増加などを背景に、事業に活用する企業が増えてきた。多角化経営や業務効率向上などが期待されている。
- 大一が阿品の古民家改修し1日1組限定の宿泊施設
- 水産物卸などの大一(西区草津港1−6−10、田中陽子社長)は7月25日、廿日市市阿品1−4−8の古民家を全面リニューアルし、1棟貸し切りの宿泊施設「阿品邸」をオープンした。和室や縁側から日本庭園を眺められ、上質な日本式の空間を演出。瀬戸内海や宮島を見渡せ、観光に便利な立地を訴求し、外国人客や家族連れなどの利用を促す。
- 広島日野自動車 レーンカメラ設置やIT化推進で働き方改革
- 広島日野自動車(安芸区船越南2−7−4、上野孝史社長)は顧客対応力と生産性の向上へ、業務効率化システムを相次ぎ導入する。3月に県内全拠点へのレーンカメラ設置で工場内を見える化。8月には営業支援システム「HINO SFA」を導入するほか、入庫予約や工程管理のシステム導入準備も進めるなど、IT化を加速する。
- アクト中食が商品開発で卸先の飲食・小売店を支援
- 業務用食品卸のアクト中食(西区草津港2−6−60、平岩由紀雄社長)は「JAPANフードターミナル」をスローガンに掲げ、卸ならではの情報収集機能を生かしたリテールサポート事業を拡充している。商品企画〜開発力強化による提案型営業で卸先の飲食店や小売店向け需要拡大を促すと同時に、協力工場の稼働率を向上。需給双方をつなぐ〝メーカー機能〟を高め、新たな価値を生む卸業務を推し進める。
- ケイデザインベース 賃貸物件の契約促すプラ段ボール家具を発売
- 建て売り物件などをしゃれた家具や小物で飾り付け、魅力的に演出する「ホームステージング」を主にハウスメーカー向けに展開するケイ デザイン ベース(中区堺町2−1−9、川﨑恵子社長)は今秋〜年内をめどに、プラスチック製段ボール「プラダン」の家具オブジェを発売する。賃貸物件の内見時に設置し、部屋のサイズ感やインテリアの参考にしてもらう。
- グランヴィリオホテル宮島 和蔵 宮島口に210室、26日開業
- 復建調査設計 來山専務が社長就任
- 求人サイト「ごきんじょぶ ひろしま」広島銀行が紹介開始
- サンネットが開発 病院経営助けるシステム
- ストーンオフィス・モリシタ 電動吸着盤「グラボ」の取扱開始
- ビデオパックが貸し出し 非接触体表温測定システム
- 紅茶卸のアルモニー ハマゴウ使ったコーヒー発売
- 20年度の中小企業応援士 シグマとアクト中食が委嘱
- 県、広島銀行、もみじ銀行など PPP/PFIセミナー・官民対話
- マアル 女性用ブラジャーを定番化
- 広島経済研究所など セミナー現金を会社に残す仕組み
- 広島市 平和大通りパークPFI導入 緑地帯を都市公園に 基本計画策定へ
- AICエデュケーション そろばん応用暗算学習「そろタッチ」
- プライムステージが発売 非接触操作用のスティック
- アミュレットマーケット 五日市に開運グッズ店開く
- 呉市 呉駅周辺基本計画 24年度そごう跡に複合施設 次世代モビリティ導入へ実証試験
- ハウスクリーニングにじいろ工舎 7月3日付で業務開始
- 廿日市市がオンライン講座 地域の魅力学ぶ「廿学」
- 日本サンライズが販売開始 タブレット型体温計測器
- 広島県が開催 BCP策定講座と机上演習
- もみじ銀の可部・海田支店で県よろず支援拠点出張相談会
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