経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 体験型修学旅行の誘致拡大へ / 佐伯 正道 氏
- NEWSな人
- 本社兼ショールーム拡張移転 愛される店づくり注力 / ワールドモータースグループ 橋本 貴憲 社長
- 広島VC、ローツェが計1億円出資 歩行支援ロボット量産、上場目指す / スペース・バイオ・ラボラトリーズ 河原 裕美 社長
ニュース一覧
- 製薬会社向けソフト大手 米国ヴィーヴァ社が広島に拠点 カスタマーサービス担い、開発機能も検討
- 世界165カ国以上で製薬会社向けソフトウエアを手掛けるヴィーヴァシステムズ(米国)の日本法人ヴィーヴァジャパン(東京)は2021年4月、広島市中心部に拠点を開く。東京、大阪に次ぐ国内3カ所目。
- ゆめデリカが上深川の新工場稼働、総菜を強化
- イズミグループで総菜製造のゆめデリカ(阿部睦夫社長)は2019年8月に着工した安佐北区上深川町の第二工場が完成し、10月15日から稼働する。西区商工センターの本社を同所に移転し、グループ店舗の拡大とローコストオペレーションを支える供給機能を拡充。少子高齢化や共働きの増加で総菜需要が高まる中、野菜などの原材料の鮮度を格段に上げる下処理加工の内製化によって食味の良さを引き出し、全国的にも伸び続ける「中食」マーケットに攻勢をかける。
- 景山産業が来春、高速鉄道車両用部品の新工場
- 高速鉄道車両などに使われるアルミ部品の加工を手掛ける景山産業(南区東雲2−2−12、景山善美社長)は西区南観音町に新工場を建設し、生産能力を現在の約1.5倍に引き上げる。11月に着工し、21年3月末に完成予定。ディスクファイバー溶接機やレーザー加工機全自動ラインなど最新鋭設備の導入で、今後の受注増加が見込まれる先端高速鉄道車両向け部品の需要拡大に対応する。
- トータテグループが保険代理販売の新会社設立
- トータテグループ(中区国泰寺町)は9月1日に新会社「トータテ保険サービス」を設立し、三井住友海上火災の代理店として11月から営業を始める。グループ11社目。注文住宅の設計施工から分譲住宅・マンションの企画開発、リフォーム、建物管理、保険まで住まいや暮らしを一貫支援する体制を強化し、グループ全体の価値向上につなげる。
- サンネットが地方行政改革「総合窓口化」支援
- システム開発のサンネット(中区袋町4−21、山口隆法社長)は10月、自治体の戸籍、税金、水道などあらゆる手続きをワンストップで行う「総合窓口」パッケージを発売した。労働人口減少による自治体職員の業務効率向上や新型コロナによる庁舎滞在時間の削減などのニーズに応えられるとして、全国の自治体に拡販する。
- マツダ 新型車でライフスタイルに訴求 AR体験アプリ公開、デジマケ強化
- シグマ レーザー傷検査装置穴ライザー 計測・加工一体の新型開発へ 累計330台 LISカンパニー増員・新拠点検討
- スプラウトの村上農園 湯来生産センター建て替え
- トータテ都市開発 大州に分譲マンション
- 広島北ロータリークラブ こども食堂に炊飯器寄贈
- 訪問看護のあいわ 横川新町に新拠点を開設
- オリザ税理士法人設立 事業承継などの税務に対応
- 広島信金SDGs私募債 オリエントホーム寄贈
- シーズ 飲食店メニューの商品化支援 原田製麺と新会社、仏の販路開拓も
- 近畿日本ツーリスト中国四国 コロナ一時金特約を付与
- ひろぎん証券防府支店、古市営業所 広島銀行支店内に共同店舗
- 中国冨士化工建設 社長に今井浩成専務
- 中根電機工業 社長に中根範之専務
- 広銀のエコ・ハーモニー 神垣組の私募債受託
- 三宅がサーマルカメラ販売 県内商業施設へ提案
- 新型コロナ対策ローン 市信用が取扱期間を延長
- 市産振センターが講座 創業ワンコインセミナー
- 瀬戸内未来デザイン 市内で観光促進プロジェクト 文化財を起点に飲食利用促す
- アドリンクが開設 インバウンド対応グルメサイト
- アースヒロシマが発売 酒かす配合ハンドクリーム
- サニクリーンと比治山短大 幼児向けの掃除動画制作
- 東洋高圧 高圧装置を来春リニューアル
- 9月の県内の倒産企業数 6件で前年比減少、負債額は増
- 学生団体リモカル 首都圏と地方学生の就業格差是正へ リモートで長期インターン提供
- 三井不動産リアルティ中国 横川に「三井のリハウス」
- アイ・アンド・オー 水使わない出張洗車サービス
- レインボー倉庫 学生に無料開放
- クラフトビールセッションズ 鷹野橋エリアに新店舗
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