広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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経済ニュース― NEWS ―

  • 今週の表紙
    適散・適集社会の実現へ / 湯﨑 英彦氏
    NEWSな人
    12月に社長就任 人材育て100億円企業目指す / オガワ 齊藤 勝義 社長
    広島駅周辺にホテル2館開業 地域に根ざす唯一の旅提案 / サン・クレア 川口 康太 取締役
ニュース一覧
マツダ、広銀など商議所有志企業が提案 サッカー・食・ものづくり 新スタジアム常時にぎわいへ
マツダや広島銀行、広島ガスなど広島商工会議所の有志企業(代表=重藤隆文広島商工会議所副会頭)は、広島市に「サッカースタジアム建設に向けての提案」を行った。常時のにぎわいづくり策として、「広島のサッカー」、「オンリーワンのモノづくり」、「広島の食文化」をテーマにしたバーチャル情報発信、サッカー、モータースポーツなどeスポーツ体験による県内観光地・スポーツ施設への誘導を目指す。3月末に優先交渉権者が決まる見通しの設計施工事業者の応募者に参考資料として、サンフレッチェ広島案、広島県意見書などと共に提供する。新サッカースタジアムは2023年度完成、24年度開業予定。
20年県内新車登録 2年連続減少もリーマン直後を上回る
2020年の県内の新車登録台数(軽自動車や2輪車除く、運輸局の各月速報を本誌集計)は新型コロナが影響し、前年比9.6%減の7万1404台となった。2年連続のマイナスだが、10〜12月が好調で、リーマンショック直後の09年よりも約5000台多い実績を挙げた。
メイクがJTBと提携し観光型越境ECサイト
国際物流事業のメイク(南区元宇品町42−38、黒神学社長)は大手旅行代理店JTBと連携し、観光型越境EC事業に乗り出した。旅前〜旅中〜旅後のループの中に、中国市場を対象とした越境ECサイトを組み入れてインバウンドとのクロスセル(関連商品・サービスの販売)につながるビジネスモデルを確立。JTB北海道事業部(札幌市)を皮切りに、全国の同社拠点を通じて地域資源や特産品の販売促進を後押しするとともに、コロナ禍で苦境に立つ観光関連業界の活力を引き出す狙いだ。
  • AI活用の女性専用ジム「ファディー」中四国初出店
  • 歴清社が発売 パーテーション「金の衝立」
  • 西條鶴醸造が発売 純米吟醸アートラベル
  • もやしの田中商店 根切りもやしで家庭向け強化
  • ケーツーエス 飲食4店を新規計画 コロナ対策で配膳ロボ導入
  • ラクサスが開設 出島に新拠点
  • ASコーポレーションが完成 東平塚町・鶴見町に賃貸マンション
  • 未来へのとびしマーレ構想協議会 下蒲刈に新規就農者呼び込みへ 特産シソの加工品開発
  • オリオンテック シート状のカキを商品化
  • 岩谷産業が今夏開設 井口に水素ステーション
  • DPPヘルスパートナーズ 端末使い保健指導の生産性アップ データヘルス全国普及を加速
  • マザーアンドチルドレン 越境ECの制作・コンサル
  • WAKOグループ 船底塗料の技術生かし建材用に参入 断熱の特許取得塗料を拡販へ
  • ミチナス 最新型産業用ドローン導入 災害発生時の活用目指す
  • ゲバントホール オンライン生配信
  • IC4デザイン 迷路絵本「ピエール」がゲーム化 6カ国語対応、世界各国で配信
  • 「ひろぎんエリアデザイン」ひろぎんHDが子会社設立
  • 広島銀行とひろぎんキャピタルパートナーズ フロンティア・マネジメントなどと提携
  • オープンイノベーション・チャレンジピッチ 中国経産局がニーズ発信会
  • ライフワンが開催 音楽教室など体験イベント

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