経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- あじかん社長に就任 / 足利 直純 氏
- NEWSな人
- 新社屋で取扱商品拡充へ 同業他社との連携検討 / 庄子食品庄子 佳宏 社長
- 創業120周年、新ブランド続々 機能性弁当や高級仕出し / 広島駅弁当 中島 悦嗣 専務取締役
ニュース一覧
- 広島食品団地組合 発電能力を2.5倍に増強 共同排水のメタンガス有効活用
- 西区商工センターの食品製造会社など19社でつくる広島食品工業団地協同組合(瀬川靖理事長=瀬川食品社長)と、組合員の食品ボイラー(佐々木泰平社長=オタフクソース専務)は、組合員が共同利用する排水処理施設から発生するメタンガスを燃料に使う売電事業の発電能力を2・5倍に増強した。3月17日からメタンガス発電機を新たに3台稼働。売電収入を増やすほか、排水をエネルギー循環させる全国でも珍しい取り組みを各組合員のCSR(企業の社会的責任)につなげる。
- 20年度県内新車登録 コロナで7.3%減も10年連続7万台超
- 2020年度の県内の新車登録台数(軽自動車や2輪車除く)は新型コロナウイルスの影響を受け、前年度比7.3%減の7万2221台となった(中国運輸局の速報値から本誌集計)。08年秋のリーマンショック以降で最多を記録した18年度の約8万600台からは2年連続でマイナス。一方、リーマンショックで約6万4300台に落ち込んだ08年度と比べると早期の持ち直しが見られ、10年連続で7万台を超えた。
- 家具家電 モダンデコが24年に売上倍増320億円へ
- 家具・家電販売のモダンデコ(中区富士見町16−22、新村晃一会長)は、新中期経営計画で2024年3月期に今3月期から2倍以上の連結売上高320億円を目指す。海外販売を強化するほか、新たな商品群を投入。カスタマーセンター専任者の配置などで顧客満足度やサービスを向上させ、リピート購入を促す。
- 広島県が5カ年で企業「働きがい」創出支援
- 広島県は県内企業を対象に、社員が仕事にやりがいを持って主体的に行動できる「働きがい」の創出に向けた支援に乗り出す。これまでの「法令順守」や「働きやすさ」を主眼とした働き方改革推進の取り組みを深化。働く意欲を高めて社員の能力を引き出すことで生産性向上やイノベーション推進、人材確保などの経営メリットを享受できるよう支援する。5カ年計画で事業を進める。
- 市場開拓協議会 4月に一般社団法人化
- 大野石油店 アポロステーションへ切替
- サムティ広島支店 大須賀町に賃貸マンション
- スペースエイジ キャラクターグッズに注力
- エンコムが技術者確保へ 首都圏と大都市に事業所計画
- メイツ中国 シニア住宅相談センター開設 施設提案から入居までサポート
- 中小企業経営革新計画 3月は14件を承認
- 全日本不動産協会広島 宅地建物取引士の法定講習
- 広島県 県産カキの輸出拡大支援 10月に中国・青島の博覧会出展へ
- ベーカリーのビッグセット 紙屋町にカレーパン専門店
- 県内の船販売事業者など コロナ禍で余暇の過ごし方に変化 3密避けるマリンレジャー伸長
- 県とNTTドコモが実証実験 アバター活用の美術館ガイド
- アドリンクCA スマートニュースクーポン代理店 利用者位置情報で効率的に配信
- JR西日本プロパティーズ 商業施設開発 ハローズ草津新町店オープン
- 広島駅弁当 仕出しブランドを一新
- KSチルドレンが開設 北広島町に犬のしつけ教室
- NPO法人セトラひろしまなど ゲームアプリでまちなかウォーク サンフレと連携 エリアDX導入実証実験
- セカンドベース(東京)県内にテレワークブース設置
- 広島ガス カーボンニュートラル推進
- 広島日野自動車 呉支店を新築移転
- 信和不動産が分譲マンション 三原駅東と福山に建設
- 3月の県内の倒産企業数 8件で2カ月連続減少
- ホロンなど地域まちづくり貢献型 広島銀行が私募債引き受け
- 飲食運営のコレクタス JR福山駅前ホテルにカフェ
- アトリエシステムコンサルティング パック食品開発支援を拡充
- 市観光事業者応援実行委 売上減の事業者に応援金
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