経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 石﨑本店の社長に就任 / 石﨑 泰次郎 氏
- NEWSな人
- 日本建築学会から表彰 広工大生と賃貸改修を企画 / 島根不動産 高山 伸介 社長
- 4月会長就任、挑戦掲げる コロナ禍の活動を模索 / 広島青年僧侶春秋会 上園 陽 会長
ニュース一覧
- 三建産業が〝脱炭素〟工業炉開発へ アンモニア燃料式の実用化を目指す
- 工業炉メーカーの三建産業(安佐南区伴西3−1−2、大田公生社長)は2030年ごろに、温室効果ガスを出さない「アンモニアを燃料とした脱炭素次世代高性能工業炉」の実現を目指す。コロナ後の設備投資意欲の回復を見据えて、窒化ガリウム(GaN)の量産実証設備を含めた新分野の技術開発を強化している。
- 広陵発條製作所 廿日市木材港に本社・工場を移転集約
- 精密機械加工、スプリング(バネ)製作の広陵発條製作所(松井優和社長)は今年、廿日市市木材港北7−68に新工場を開設し、西区東観音町の本社と3工場を移転・集約した。マシニングセンター、放電加工機、ワイヤー放電加工機、研磨機、レーザー溶接機などを増強し、機械設備を倍増。ムダな段取り時間ゼロを目指し、高付加価値製品のリードタイム短縮を目指す。
- インタフェースがIoT基盤構築教育の新会社
- 産業用コンピュータ製造販売のインタフェース(南区京橋町10−21、國司健CEO会長兼社長)は大分県国東市の旧武蔵東小学校の校舎跡を借り、IoT(モノのインターネット)プラットフォーム(基盤)を構築する技術者向けの教育拠点を開設する。2020年11月に設立した100%子会社のインタフェースアカデミー(大分県国東市、大上修社長)が運営する。インタフェースは自社開発のIoT向けプログラム言語「AJAN」を使ったIoTプラットフォーム構築事業に参入し、主力の鉄道、船など産業用パソコンと組み合わせた販売を見込む。20年には広島事業所(大竹市晴海)に研究実験センタを新設した。
- ヤマキド 車ナンバーだけで買取査定する仕組み開発
- 中古車販売などのyamakido(安佐南区東原3−7−5、山木戸尚司社長)は、車のナンバープレートの情報だけで買い取り査定ができるサービス「ナンバーだけで査定ができるクルマ屋さん」を始めた。車の型式や車種名、車検を受けた時点での走行距離など、車の諸情報が分かるシステムから、中古車査定士が精度の高い金額を提示。一般客や同業者に加え、集客フックとしてガソリンスタンドや不動産業など異業種への導入も提案する。
- ミカサのサッカーボール 全国高校選手権試合球に初決定
- 三村松が42年連続日本一 金仏壇製造出荷本数
- ソフネットジャパンが開始 家具・インテリア特化業務システム
- 子育て支援プロジェクト 佐藤一直県議が新会社 学べる学童保育施設目指す
- プローバがジム3店計画 エステ備え24時間営業
- 宝飾箱製造のアートブレイン 企業のパワハラ防止支援
- 泉都が着工 大町東に分譲マンション
- 広島日野自動車、社長交代 21年3月期は減収増益
- ロイヤルコーポレーション 売上、利益が過去最高更新 密回避の二輪、船舶教習が伸長
- アトムが発売 レジ、品出し用の作業手袋
- エススタイルがオープン ネクストボディ広島レクト店
- 藤崎商会 参入分野伸び売上最高26億円 新幹線の軌道関連金具を納入
- 次世代クラウド型請求「ひろぎんBill」開始
- オールハウスが発売 不動産相続の電子書籍
- サンネットが販売 自治体向けビジネスチャット
- 無人ホテル運営のYKH 客室を時間貸し
- 5月の県内の倒産企業数 11件で9カ月ぶり前年比増
- 晃祐堂がネット展開 植物由来のヴィーガンブラシ
- ラーメン店などの春陽堂 23年に30店舗体制目指す
- みっちゃんと、かなわ カキ入り冷凍お好み焼き発売
- サクラオブルワリーが発売 コーヒーのリキュール
- 宮島ビールが発売 父の日のギフト用新銘柄
- 復職支援のミライワーク オンラインでリワーク訓練
- 4月の経済動向 持ち直しの動きに足踏み感
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