経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 日本製鋼所広島製作所長に就任 / 青山 雅之 氏
- NEWSな人
- 国や自治体へ宿泊業の現状訴え 法人向けテークアウト弁当開始 / 相生館 小田 昭貴 社長
- 5月に創業80周年 完全放牧で〝おいしさ〟追求 / 砂谷 久保 宏輔 副社長
ニュース一覧
- 県内の輸入車市場が活発化 新車登録割合10%超で最高値
- 県内の2021年1~8月の新車登録台数に占める外国メーカー車の割合が直近10年間で最高値となった。10・2%で初の10%超え(日本自動車輸入組合と中国運輸局の速報を本誌集計)。新型コロナ禍の国内新車販売台数は20年5月を底に回復傾向にあるが、とりわけ富裕層の購入が多い外国メーカー車の存在感が増している。
- 三菱電機が11月に福山で半導体の新工場稼働
- 大手総合電機メーカーの三菱電機は11月、福山市大門町旭1に電力制御用パワー半導体製造の新工場を稼働する。2020年6月にシャープから取得した半導体工場に、同社で初めて12㌅ウエハー(半導体の基盤材料)対応の試作ラインを導入。既存工場と併せて生産能力を増強し、自動車の電動化など世界的な脱炭素需要に応える。県内で福山製作所に次ぐ2拠点目。
- 「広島未利用魚 新商品開発協議会」9 月発足
- 水産卸の広島魚市場(西区草津港、佐々木猛社長)は、アカエイなどこれまで流通しにくかった「未利用魚」の消費拡大に乗り出す。9月に超高圧技術の東洋高圧(西区)、漁業者の松浦水産(山口県岩国市)でつくる「広島未利用魚 新商品開発協議会」を発足し、新たな商品開発に着手。定番の魚種に限らない多様な瀬戸内の魚介類を一般家庭や外食産業に届きやすくし、消費拡大と漁業者の収入増加につなげる。
- 木下組と神原組(福山)が資本提携し経営統合
- 建築工事業の木下組などの持ち株会社KGGホールディングス(佐伯区五日市町大字石内5998-1、田中敏彦社長)は8月2日付で建築土木工事などの神原組(福山市、神原雅弘社長)と資本提携し、新体制に移行した。両社を合わせた売り上げ規模は60~70億円。事業領域が重ならず、経営統合によって相乗効果を発揮できると判断。今後は得意分野を伸ばす営業体制を整え、拡大発展を目指す。
- エフケイソリューションズ(石川) コロナ免疫検査キット販売所
- 中小企業経営革新計画 県が9月に6件を承認
- GAパートナーズ 舟入川口に分譲マンション
- 大手町に中四国初EMSジム 「ボルトマドリード」開店
- 創業チャレンジ支援 市産振センターが2事業認定
- 全日本不動産協会広島県本部 宅地建物取引士の法定講習
- オタフクソースが発売 ホットプレート料理用調味料
- かなわが発売 かきのミンチ入りカレー
- ぐるなび 飲食店の混雑状況を即時配信 全国初、流川などの約50店参加へ
- 酒造の三宅本店が発売 21年金賞酒「吾妻庫」
- 広告代理のみづま工房 田中竜二常務が社長就任
- 中国地域創研センター 5Gテーマの講演会
- こうさかが定期宅配 冷凍の栄養管理弁当
- サクラオブルワリー 米国コンペで最高金賞
- 住田鉄工 レーザー加工機を年内導入 空調用送風機の製造に着手
- 柑橘類調味料の島の屋 海人の藻塩とコラボ商品
- あじかんが機能性表示 ルイボスごぼう茶発売
- 山陰合銀の教育機関寄贈型 カナガキの私募債引き受け
- マツダ8月の生産・販売 世界販売が7カ月ぶり減少
- マツダ、トヨタなど10社 車開発をデジタルで共通化
- キャリア形成サポートセンター 専門家派遣し研修・面談
- ウッドワンが発売 特別仕様システムキッチン
- シルバーサービス振興会 介護事業者向け研修配信
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