経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 就任初年度にDX掲げる / 横山 弘成 氏
- NEWSな人
- 社長就任し組織底上げ 地域一番の広告代理店へ / みづま工房 田中 竜二 社長
- 肉料理向け調味料を発売 遊漁船、鮮魚冷食事業も / ヤマトフーズ 串山 敬太 社長
ニュース一覧
- 県内スーパーがデータ分析活用 〝個客〟に訴求する店づくりへ
- 県内スーパー各社はPOSデータなどの分析結果を基に棚割変更や商品開発を行い、選ばれる店づくりに工夫を凝らす。会員カードやアプリにひもづく消費者一人一人の購入実績に応じたクーポン配信をはじめ、ペルソナ(ユーザー像)に応じて曜日・時間帯ごとに商品陳列を変更するなど、〝個客〟に向けた集客の取り組みも出てきた。
- ECSが東証1部のODK(大阪)に全株譲渡
- システム開発やSES、IT技術者派遣などのECS(南区金屋町3−13、資本金1200万円)は、9月17日付で東証1部上場の情報処理アウトソーシングなどのODKソリューションズ(大阪市、同6億3720万円)に株式譲渡し、同社の100%子会社となった。ODKは大学入試業務で全国シェアトップの実績があり、これまで手薄だった中四国エリアの受注開拓を加速し、併せてECSの中小企業向けクラウドサービスを強化する。
- エヌビジョン、水回り修理でグループ売上30億円へ
- 「水道職人」の事業名で個人宅の水回り修理を手掛けるエヌビジョン(中区鶴見町8−57、中村信幸社長)は、同事業のミズサポ(同所、社長同)と合わせた今期のグループ売上高が30億円に達する見込みだ。2015年の広島・沖縄を皮切りに6年間で、静岡県以西の25府県に進出。明確な料金体系や徹底した社員研修で顧客満足度を高め、急成長を続ける。
- 物流のクボックス、自動車整備工場を建て替え
- 物流業のクボックス(KUBOXT、西区草津港2−6−17、久保満社長)は11月、グループ会社クボックスME(同区商工センター8−9−60、社長同)の自動車整備工場の建て替えに着手する。総工費2億円を投じ、2022年3月末に完成予定。コロナ後を見据え、物流分野でも車両に積極投資する。
- グランドデザイン社 3Dレーザードローンで広範囲地形調査
- 不動産の調査・測量、土地境界確認などを2業態連携で行う(株)グランドデザインオフィス・山本土地家屋調査士事務所(安芸郡海田町堀川町1−8、山本賢治社長)は、3次元レーザースキャナー搭載のドローンを年内に導入する。県内の土地家屋調査士では珍しい。今後は東広島市への支店開設を計画し、一般向け、ゼネコンなど法人向けの双方で業容拡大を目指す。
- 起業家表彰の中国地区大会 マリモHD社長が代表選出
- 360度映像の伝送サービス エネコムが試行企業募る
- 広成建設が22年開設 江田島に研修センター
- 合人社計画研究所が整備 千葉の食のまちづくり拠点
- WAKO、三幸産業など 広島銀行が私募債受託
- オンザリンクス 物流の新サービス開発を一括支援 高雄運送など2社と荷主開拓へ
- 包装資材製造の小早川 設備投資で作業効率化
- 建築塗装のSANYO 東平塚町に賃貸マンション
- 中古釣具販売のオプスリミット パゴス廿日市店を開く
- ダイハツ広島販売 県のIT実証実験プロジェクト ゆとりある運転へ排尿予測活用
- 受発注ソフトコネクト(東京)広島営業所を開設
- MSファーマシー 毘沙門台と長束に薬局開設 M&Aなどで出店加速へ
- セーラー万年筆 広島工場(呉市)の新棟着工
- 外国人材の受入対策 県がセミナー開催
- (社福)三篠会 川崎市の複合福祉センターが完成 特養・障害者支援施設など運営
- 山口FGと愛媛銀行が共同設立 西瀬戸マリンパートナーズ営業開始
- 山陰合銀スポーツ振興私募債 アランビックがサンフレに寄付
- KSチルドレン 県内最大級の犬の繁殖施設 北広島にカフェ併設し来春開設
- 廿日市商工会議所 DXセミナー開催
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