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  トータテＨＤ社長に就任 / 川西 亮平 氏

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ニュース一覧

〝食〟テーマに広島空港の利用促進へ　エアポートホテル県央商工会と連携 ターミナルビルで「へそ丼」店

広島エアポートホテル（三原市本郷町善入寺６４−２５）は１１月１日、広島空港ビルディング３階のレストランフロアに、広島県央商工会とコラボした地域おこしメニュー「広島へそ丼」を提供する丼専門店「ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ　ＳＯＲＡ丼」をオープンする。広島空港は７月に民営化し、同ホテルは広島国際空港の関連会社になった。県観光連盟などと連携協定を結ぶなど空港利用促進を図る中、同ホテルの客室・廊下のじゅうたん、壁などの改装のほか、客室（１６９室）の増設も検討している。

浜本工作所が半導体関連装置の部品製造に参入

金属部品加工の浜本工作所（呉市阿賀南２−９−４４、濱本陽平社長）は、細く高品質なレーザー光で加工ができるファイバーレーザー加工機などを導入し、半導体製造装置の部品製造に乗り出した。売り上げの半分を占める自動車、印刷機、測定器関連部品に加え、新たな柱に育てることで取引先を拡大し、経営基盤の強化を図る。

市信用が中間決算１８期連続増収、待遇改善促進

広島市信用組合（山本明弘理事長）の９月中間決算は１８期連続の増収で、本業の収益を示すコア業務純益、経常利益、当期純利益などが過去最高益になった。好業績を背景に、資格手当、役付手当、外勤手当の引き上げと資格手当の基本給への振り替えなどの待遇改善を行った。

４℃ＨＤ ジュエリーブランドのイメージ戦略高度化へ

アパレル卸のアスティ（西区商工センター）などを擁する４℃ホールディングス（東京、増田英紀社長）は、主力のジュエリー事業にとって最大の需要期となるクリスマス商戦に向け、商品企画や販売促進活動を強化する。成長チャネルのＥＣでは新たに楽天ファッション、ペイペイモール、ギフト専用のタンプに出店。自社サイトでも年内に新ブランドのリリースを予定し、積極的に攻勢を掛ける。

大和エンジニヤリング 水門工場の隣地に新社屋、技術部門集約

河川・ダムの水門製造やメンテナンスの大和エンジニヤリング（安佐南区緑井１−１２−３１、後藤浩美社長）は来春をめどに、安芸高田市八千代町上根の工場の隣接地に新社屋を完成し、本社から技術部門を集約する。設置後４０年以上たつ河川構造物の維持修繕や更新をはじめ、多発する水害への対策などで社会的ニーズが高まり、２０２１年４月期売上高は２期連続増収の２０億１７３８万円を計上。繰り越す予定だった大型案件が前倒しとなったことで過去最高を記録した。

仙石庭園 野菜栽培と養鶏に参入、販売まで６次産業化

国内初の庭石登録博物館に認定された仙石庭園（東広島市高屋町高屋堀１５８９−１）は野菜栽培と養鶏事業に参入し、日本庭園と６次産業化を組み合わせた新たな収益モデル構築を目指す。入園料以外にも安定した収入源を確保することで、将来にわたってかかる庭園の維持管理費を自前で捻出できる体制を整える。

• 働きがいのある職場づくりへ　県セミナーに経営者３０人参加
• コベルコ建機が実証実験　札幌から広島の建機を操作
• ２１年度上半期県内公共工事動向　請負金額が５年ぶり前年比減
• 府中町の福祉センター　マエダハウジングが命名
• ゲンバカンリシステムズ　山口支店を開設
• 呉青年会議所　２２年度役員を決定
• カフェ「フィンキッサ」ネット販売や卸を計画
• シブヤが国産で初　高周波ワイヤーソーを開発
• 佐藤型鋼製作所　事業承継にファンド活用　建築用鋼材の独自技術強み
• ライフクリエイト（福岡）可部に電動工具リサイクル店
• 理研産業が初開催　バーチャル活用の展示会
• ドヒハウス　安価ですぐ設置できる木造コテージ　キャンプ場の早期稼働支援
• フラワーホームのＢＪＣ　全戸をスマートホーム化
• 信和不動産　牛田新町に分譲マンション
• 山根木材ホームが開設　無人スマートモデルハウス
• 伸和　冷凍の高級食パンを無人販売　八丁堀皮切りに多店舗展開へ
• ヤマサキのコスメブランド　ラ・フランスの香り発売
• ＴＯＭＩＹＡ広島店　メルパルクで周年イベント
• インプレッション　英語で学ぶ子ども向けピアノ教室　段原に開校、多店舗展開へ
• 英語学習アプリサインウェーブ（東京）広島営業所を開設
• 広島酒場８８区　流川町にオープン
• 中尾醸造が開催　誠鏡限定酒の頒布会
• 格正建設超大型点検車を導入　大規模橋梁に対応
• グランドデザインオフィス　３次元計測サービス