経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 財務省中国財務局長に就任 / 柴田 聡 氏
- NEWSな人
- EYアントレプレナー表彰 チャレンジングスピリット部門大賞に輝く / Rodina 山田 康輔 社長
- 企業のM&Aと危機管理支援 グループ全体で対応 / デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー 後藤 孝久 マネージングディレクター
ニュース一覧
- クリーンエネルギー車の普及進む 20年度末で県内保有20万台を突破
- 県内の電気自動車(EV)やハイブリッド(HV)などのクリーンエネルギー車の保有台数が2020年度(21年3月末現在)に初めて20万台を突破した(中国運輸局調べ)。メーカーの新型車投入や購入補助金を追い風に、5年前に比べ2倍近い数値へ拡大。政府はカーボンニュートラルに向けて30年代半ばにガソリンだけで走る車の販売を禁止する方針で、今後も普及が見込まれる。
- 勤怠管理システム ITZが23年にグロース上場目指す
- 勤怠管理システムや給与計算代行、システム受託開発のITZ(安芸郡府中町青崎南6−24、朴賢一社長)はタブレット型勤怠管理システム「かえる勤怠管理」を主力に業績が拡大しており、2023年をめどに東証グロース市場への上場を目指す。13年に同システムを開発し、20年に400社強だった導入社数はこの1年間で約2倍の800社になった。新規の問い合わせが増加傾向にあり、22年に1000社、23年に1500社を計画する。21年8月期決算は売上高2億円弱を計上。22年に同3億円、23年に同5億円、経常利益2億円を見込む。
- 中外テクノスがDX支援のX線検査装置開発
- 環境計測などの中外テクノス(西区横川新町、福馬聡之社長)は10月、産業用の双腕ロボットを搭載したX線検査装置「エックスレイ・ヴァリオス」を発売した。従来は生産現場に合わせたX線検査設備を特注で手掛け、汎用製品を販売するのは初めて。今後、製造現場のDX化を支援する機能や製品ラインアップを増やし、中堅・中小企業を含めた製造業への導入を強化する。
- マルフジ電機が遠隔操作のメンテロボ量産化
- 制御盤や検査装置開発・販売のマルフジ電機(呉市焼山本庄2−9−2、藤野博記社長)は、製造現場の機械故障やトラブルに遠隔で対応する「リモートエンジニアロボット」の量産に乗り出す。年内に本社隣の敷地に2階建て延べ80平方メートルの第2工場を着工し、2022年夏頃の完成を予定。同社製装置のエンドユーザーに加え、同業他社からの受注も見込む。
- 弘億エナジーが中国地方初 伊自転車「ビアンキ」専門店
- アドプレックス 配膳・配送ロボ本格販売
- ジ アウトレット広島 増床オープンし新規30店
- アイアイ・システム 空調機から非鉄金属回収し販売 半導体需要取り込みへ
- マツダ、自動運転レベル2 標準装備で一般道も適用
- 広島県がセミナー 外国人材受け入れ
- 呉市、県、広島労働局など 日鉄関係設備メンテ等合同企業面接会 ハローワーク経由再就職308人に
- 牡蠣食う研 カキ関連商品相次ぎ発売
- JA呉 呉の昭和支店を建て替え 購買、金融店舗備え15日オープン
- ファイン 自衛隊協力レトルトカレー開発 全国ミリタリーファンにネット販売
- 県リースタオルなど4社「働きがい企業」に認定
- しまなみ信用金庫 福山の神辺支店と駅家支店を統合 中間地点に新支店オープン
- 日本ワールドビジネスが連携協定 タイの大学生インターン
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