経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- ウィズリンク社長に就任 / 秋月 大輔 氏
- NEWSな人
- 住民と子の交流へ食堂開設 きずなつなぎ定住促す / マルコシ 木原 淳 社長
- 金輪島にグランピング施設 アーバンリゾート空間計画 / 志和工業 古田 功 専務
ニュース一覧
- ポプラがキャッシュレス無人店本格化 今夏までに市中心部で20〜30カ所計画
- コンビニのポプラ(安佐北区安佐町、目黒俊治社長)は、オフィスビルや工場、病院、大学内などの閉鎖商圏を対象に1坪(3.3平方メートル)のスペースがあれば導入できる無人コンビニエンスサービス「スマートセルフ」事業を本格化する。直営展開で、既存のコンビニ店を商品配送拠点として今夏までに20〜30カ所を出店する計画。中区のポプラ平野町店を皮切りに中国地方で足場を固め、軌道に乗り次第、福岡や大阪商圏へ乗り出す構えだ。
- 三密回避受け二輪車販売が過去10年で最高
- アウトドアブームなどを追い風に、県内でバイクの販売が伸びている。都道府県別で統計が取れる排気量126cc以上の2021年度上半期(4〜9月)の新車販売台数は前年同期比9.5%増の2235台で、直近10年間で最高だった(全国軽自動車協会連合会調べ)。県内の販売会社によると、統計外の原動機付き自転車(原付き)も好調に推移しているという。1回目の緊急事態宣言が解除された20年5月以降、コロナ禍で密を避けられる移動手段として通勤やレジャー需要が高まり、免許取得希望者も増加傾向にある。
- 広島信金 古市支店の建替計画、災害時基幹拠点に
- 広島信用金庫(川上武理事長)は安佐南区古市2−35−4の古市支店を建て替える。1月17日に敷地内駐車場に仮店舗を設置し、渉外係などは建設期間中は近くの川内支店に移る。新しい古市支店は3階建て延べ1100平方メートル規模で、3階に災害などの緊急時にBCP対応ができる部屋を設け、通常時はセミナールームとして地元の人にも開放。自家発電機の設置や飲料水の備蓄も行い、緊急時の基幹拠点にする。2022年内の着工、23年12月の完成を予定する。
- 広島商工会議所 記者会見で会頭が年頭所感
- カーボンニュートラル対応支援 中電とひろぎんHDが協定
- ブリッジコンサルグループ 広銀が上場支援で業務提携
- 巣守金属工業など私募債 広銀が地域貢献型を受託
- 日本コルマー(大阪)化粧品OEMで国内シェア1位 受注増受け広島工場に10棟新設
- 精密金属加工ハマテック(福岡)廿日市に新工場
- はばたく中小企業 県内10社が認定
- シモハナ物流 北陸進出し物流網拡充 石川に1万3千㎡の新拠点
- 山下江法律事務所 2人代表制に移行
- 大野石油店 個別指導塾を佐伯区に開校 FCで県内多店舗展開目指す
- イベント企画のアワード 東京のビルメンテ会社買収
- 立体的な看板の提案強化へ コセが切削機導入
- 創業・ベンチャー支援 市産振センターが5事業認定
- 曙工芸(福山)グループ 倉庫新設し桐箱の輸出拡大
- ビー・モア(福山)個人向けアパレルOEM
- システムフレンド 技術革新担う人材不足に対応 高度外国人IT人材を雇用
- マツダ11月の国内生産 半導体不足から回復傾向
- センナリが発売 県産食材ソースやぽん酢
- ヤマトフーズが発売 ツナプロテインソーセージ
- 広島カレー店専門誌 1月15日に発行
- グローバルリゾートグループ 廿日市市に大学生寮を開設 国際交流図るバイト提供
- 放光学園が開設 中野に0〜2歳用保育園
- 安芸津の沖本学園 幼稚園を新築移転
- 東広島市とマツダなど 生活価値創造へ連携協定
- シーズ 冷凍カキ、比婆牛等のEC販売強化 デジタルとリアル体験で訴求
- 21年10月の経済動向 個人消費が2カ月ぶり上昇
- 土木工事業のニシカイチ 女学院高にボール等寄贈
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