経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 国連ユニタール協会理事長に就任 / 佐々木 茂喜 氏
- NEWSな人
- 外国人IT人材を積極雇用 中国地方で唯一、100選入り / システムフレンド 朝山 俊雄 社長
- 2人代表制で経営体制強化 5拠点の法的サービス迅速に / 弁護士法人山下江法律事務所 田中 伸 代表弁護士
ニュース一覧
- 中国新聞 総合マーケティング事業加速 デジタル活用し販促・広報支援で成果
- 中国新聞社(中区土橋町、岡畠鉄也社長)はデジタル事業を成長戦略の柱に位置付け、その一環で自治体や企業向けにデジタルマーケティングによる販促・広報支援を強化している。広島県主催のセミナー募集や、廿日市市の観光事業の広報戦略などを相次ぎ受託。グループで展開するさまざまな媒体を活用してデータを蓄積し、必要な人に情報を届ける〝総合マーケティング事業〟を加速する。
- ひろぎん経済研究所 広銀とHDに事業譲渡4月解散へ
- ひろぎん経済研究所(中区紙屋町1−3−8、水谷泰之理事長)は4月1日、経済産業調査業務をひろぎんホールディングスに、カレントひろしまの発刊、税務・法務相談などの会員組織運営業務を広島銀行に事業譲渡する。ひろぎんHDは経済産業調査部を新設し、マクロ経済や経営者アンケートなどの経済調査、地元主要産業に関する産業調査、カーボンニュートラルなど社会環境変化に応じたテーマ別調査などを行い、調査・分析内容をグループ内で共有し、各種施策や取引先のコンサルティングに反映させる。ひろぎん経済研究所は業務を終え、解散する。
- ホークCSR 消防車の適正利用へ転院搬送を代行
- 2021年6月設立の(社)ホークCSR(安佐北区可部南1−2−13、高橋透代表)は4月をめどに、病院の医師や看護師が救急車に同乗する例の多い転院搬送などを代行するサービスを始める。社会課題となる救急車の適正利用につなげてもらう。
- プロダクトデザイン正城 善玉菌使う生ごみ処理装置開発
- 機械設計・開発のプロダクトデザイン正城(まさくに)(安佐南区伴西、大上正城社長)は、独自に培養した善玉菌で生ごみを処理する装置「バイオリアクター」を発売した。生ごみの埋め立てに伴う土壌・海洋汚染に悩むフィリピンの自治体から依頼を受け、首都マニラ近郊の3市から計6台の予約を受けた。生ごみを処理して作った堆肥を活用する水耕栽培にも挑み、廃棄物を資源に変えて農業に再利用するサーキュラーエコノミー(循環型経済)のモデルケースの確立を目指す。
- 社会福祉法人宙 認可保育園で国内初バカロレア認定
- (社福)宙(そら)が運営するつきのひかり国際保育園(廿日市市大野、合田里美理事長)は2021年12月23日付で、将来は国内外の大学に入る資格を得られる教育プログラム「国際バカロレア(IB)」の認定を受けた。認可保育園では国内で初めて。厚生労働省の保育指針を満たしながら、国際基準の教育も提供する。
- 退職者再雇用「マイ・リターン制度」山口FGが新設
- 呉信金が店舗内店舗方式 畑など3支店を近隣に移転
- カーボンニュートラル後押し 広銀がサステナブルローン
- ミルテル ジェノプランジャパンと協業
- 広島県がベンチャー支援 事業加速へVCに事業説明
- アスカネットなど コンビニに非接触レジ
- こだまベジフル(福山)冷凍カット野菜事業開始
- マエダハウジング リサイクル事業に参入 今12月期 グループ売上最高39億円へ
- ウェブ販促のトゥモロー 電動歯ブラシのサブスク
- HP制作ホムスタ(宮城)広島オフィスを本格稼働
- 安芸高田市 羽佐竹野菜団地の堆肥舎新設に助成 ドローン葉色調査・施肥を実証
- 川中醤油が刷新 燻製しょうゆなど
- 広島市 飲食、美容店の代金を一部補助 インフルエンサー活用で店舗認知向上へ
- 雑貨販売のパレードが発行 ひろしまクリエイター図鑑
- 嶋田都市建築設計事務所 上幟町に事務所移転
- 個別指導ジムのスタジオビビ 1月、若草町にオープン
- 県内の住宅着工戸数 21年は前年比1割増
- 広田造園 木造サウナの販売開始
- ゲンバカンリシステムズ 神奈川にグランピング施設
- マツダ21年の世界販売 3年ぶりに増加
- MICコンサルがDX推進 インダストリアルXと提携
- 野村乳業がサプリ発売 善玉菌の増殖促す
- 牛タン専門店のワクワク モンブランを出張販売
- 広剛産業など私募債 もみじ銀が寄付型受託
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