経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- マリーナホップ跡地の運営受託へ / 谷本 勲 氏
- NEWSな人
- 創業10周年、グループ10社に 女性活躍・起業支援を加速 / クリエイティブラボ 赤井 友昭 社長
- 県の里山グッドアワード大賞 地域の児童数100人を目指す / 100プロ(大内林業 取締役) 大内 良三 代表
ニュース一覧
- マツダが広島−防府工場で物流改善 積載車から運搬船へモーダルシフト検討
- マツダ(丸本明社長)はサステナビリティ基本方針の下で進める環境対策の一環で、広島−防府工場の積載車による完成車輸送をやめて自動車運搬船への切り替えを検討する。海外輸送は数年後をめどに、CO2排出量の少ない燃料を動力源とする運搬船の利用開始に向け、船会社と継続協議している。
- ソルコム県から受託 ドローンとAIで作物荒らす害獣調査
- 電気通信工事のソルコム(中区南千田東町2−32、平原敏行社長)は3月上旬、ドローンによる空撮やデータのAI解析を使い、農作物に被害をもたらすイノシシやシカの生息状況を調査する。県の事業を受託した。県農業技術課によると、農業分野でAI解析を活用した鳥獣対策は県内初。
- アイグランが全国500園、今期売上200億円へ
- 保育サービス事業を全国展開するアイグランホールディングス(西区庚午中、重道泰造会長兼社長)は、2021年12月期決算で前期比10.3%増の売上高181億6000万円、経常利益14億4500万円を計上。増収増益になり、売り上げは過去最高を更新した。スケールメリットを生かして保育内容を拡充し、利用者の支持を獲得。今期は30カ所以上の開園を予定しており、初の200億円乗せを見込む。
- 江田島のeスポーツチームが4月にリーグ創設
- 世界で最もプレー人口が多いと言われるゲーム「フォートナイト」が主戦場のプロチーム「Etajima ALBA」運営のジーエヌラボラトリー(江田島市大柿町深江1471−3、田原知明社長)は4月、自前のeスポーツリーグ「アルバリーグ(仮称)」を立ち上げる。東京五輪柔道金メダリストの髙藤直寿選手(パーク24所属)とアンバサダー(大使)契約を結び、国内最多の視聴回数が取れる大会を目指す。
- 県内の分譲マンション供給 21年は前年比4割増
- 吉和のもみのき森林公園 県が運営事業者を募集
- 県の働きがい優秀企業選定 マエダハウジングなど5社
- 訪問介護のシェルパ 福祉車両レンタカー事業
- イズム 難治性ニキビ、がん治療時の皮膚障害などに対応 広大と連携 診療支援化粧品発売へ
- スピングルカンパニー 軍服布地使うスニーカー
- 広島市 己斐公民館を山陽線沿いに移転・建替 西広島駅北口土地区画整理 消防団車庫と合築
- フレスタ 東原店をリニューアル
- もみじ銀行など 府中市と地方創生で包括連携
- 若松建設・レオマックス もみじ銀が寄付型私募債
- テントの岸工業 新たな営業戦略を全国展開へ 4月から東広島の新工場稼働
- GAパートナーズ 大町、段原に分譲マンション
- サムティ広島支店が着工 賃貸マンション2棟
- 1月の県内倒産企業数 8件で4カ月連続減少
- 菊貞 在庫・受注業務システム導入 DX化で効率・営業力強化へ
- プロバリュー 国内未流通の商品をクラファン販売 ライン活用し集客・卸売も視野
- ペットホテルのカノン 犬の社会順応を支援
- 飲食のオフィス山本が開店 ハンバーガー「トーネチカ」
- ヒロコン 三次にコワーキング施設 民営で同市内初、6月開業
- 東洋ハウジング 世羅町で貸し倉庫業
- RCEP協定解説ウェビナー ジェトロ広島・山口など開催
- 元気ドットコム21 トンガ救援金の受付開始
- レスコのクラウド型電子カルテ 精神科向けに開発
- オタフクソース 業務用デーツを発売
- サクラオブルワリーが発売 ウイスキー樽熟成梅酒
- 酒造の三宅本店が発売 純米大吟醸しぼりたてセット
- 21年の鉱工業生産と個人消費 共に前年から回復
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