経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島銀行頭取に就任 / 清宗 一男 氏
- NEWSな人
- 3月に創業50周年 有事に強い水道インフラへ / ウォーターポイント 小早川 克史 社長
- 燃料費補助創設など要望 市中心部でデモ行進 / 広島県トラック協会 森井 茂人 専務理事 西尾 義輝 青年部協議会会長
ニュース一覧
- マルニ木工が海外展開で弾み 家具に欧州の新デザイナー起用
- 老舗家具メーカーのマルニ木工(佐伯区湯来町白砂、山中洋社長)は主力ブランド「MARUNI COLLECTION」に3人目の著名デザイナーを迎えて「EN」シリーズを発売し、海外展開に向けたブランド戦略を強化する。欧州や北米、オセアニアなど世界30の国・地域の販売網を生かし、将来は海外の売り上げ比率を現在の10%から30%まで引き上げる。
- 中電が太陽光発電付きの車庫を企業に提供
- 中国電力は4月4日、顧客の敷地に太陽光発電設備付きのカーポートを設置し、再生可能エネルギーを使ってもらう法人向けサービスを始めた。導入企業は設置場所を提供するだけで初期投資がかからない。温暖化ガスを実質ゼロにするカーボンニュートラルを進めたい法人ニーズを開拓する。
- JMSが部門横断組織でESG経営推進へ
- 医療機器製造販売のJMS(中区加古町、奥窪宏章社長)は、4月から〝ESG経営〟を目指す部門横断チームによるサステナビリティ準備委員会を立ち上げる。環境や社会への影響を考慮したサステナブルな成長戦略を軸とする高収益企業経営を構想に描く。東証の市場再編で4月からのプライム市場移行を機に、長期的視点で課題解決に取り組む。準備委員会は最重要課題の決定や価値創造ストーリーの策定を進め、次フェーズでこれらを実行するサステナビリティ委員会として運営する。
- CMSがメガソーラーや地産地消型に注力
- 太陽光発電所建設工事などのCMS(中区光南3−8−16、藤田洋二社長)は、メガソーラーを相次ぎ稼働させる。2021年12月に北海道登別市で1800キロワットの自社発電所が竣工したほか、今夏に埼玉県入間郡でも700キロワットを完成予定。今後は企業の工場の屋根や遊休地などへ、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)に頼らない、非FIT型事業モデルの提案を強化する。
- 三共ポリエチレンがBtoC商品を初投入
- 食品用包装資材製造の三共ポリエチレン(廿日市市大東5−1、田中寛大社長)は、1956年の創業以来初の一般消費者向け市場に乗り出す。業務用で培ったノウハウを生かし、第1弾として食品ロス削減につながるマルチ鮮度保持袋「タモテール」を開発。2022年5月からECサイトのアマゾンで一般販売する。随時ラインアップの強化を図り、23年中に同事業関連の売上高1億円超を目指す。
- 協会けんぽ広島支部 健康宣言3千社突破
- ディスコが開設 羽田に研究開発センター
- エディオンが出資 カーボンニュートラルファンド
- ウッドワン 発電の自家消費スタート
- 21年度の県内倒産 93件で過去最少
- 焼き菓子・珍味製造の銀の汐 持ち株会社で事業部門強化へ
- 戸田工業 組織再編、子会社商号変更
- 広島商議所が視察会 東洋電装のDX工場
- マイクロテクノ新社長に迫則人トーヨーエイテック執行役員
- テント製作のサンセイ工業 廃鉄利用のウエイト発売
- 三井不動産リアルティ中国 佐々木社長が就任
- 広島信金SDGs私募債 友建ホームが寄付
- 合人社計画研究所が達成 管理強みに共同出資20社
- ミスズガーデン ボウリング場50周年で新機軸
- 活寿会(東京)が鉄砲町に開院 ひざ関節症クリニック
- 広島県信用組合 24年度預金残高3670億円、貸出金2540億円目標 1年延期し3カ年中期計画策定
- もみじ銀、YMFG ZONEプラニング 廿日市市と地方創生協定
- 藤崎商会 生産自動化で利益率高める 金物資材ラインに今期1億円投資
- マリモHDが障害福祉事業参入 ソーシャルビジネス加速
- 森川鉄工所(竹原)三原の久井工業団地に新工場 用地1万2千㎡取得、食品機械増産
- 広銀がオガワエコノスにサスティナビリティ・ローン
- 中小企業経営革新計画 3月は6件を承認
- バッファローフード社(埼玉)広島駅エキエに焼肉店
- おつまみ専門店「ツキガセ」パルコ前に2号店開く
- オール・ベネフィットが完成 福田に屋外バスケコート
- 広島ドラゴンフライズ 国連ユニタールと協力覚書
- HiELCC 人事労務セミナー
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