経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 中国電力の社長に就任 / 瀧本 夏彦 氏
- NEWSな人
- 楽しさの創造〟を深掘り 事業体制整え全国展開始動 / 冒険王 堀岡 宏至 社長
- デマンドタクシー積極化 若手社員の運転手登用も / 広島第一交通 荒木 浩幸 社長
ニュース一覧
- 廿日市の二重原産業団地開発へ〝住工混在〟解消し市街地高度利用
- 廿日市市が事業主体となり新たな産業団地造成に乗り出す。山陽自動車道の宮島スマートインターチェンジから半径2キロ圏内の上平良二重原地区の山林・農地など約24ヘクタールを開発し、うち事業用地として約9.6ヘクタールを計画している。
- バルコムがウズベキスタン人の紹介事業計画
- 輸入車販売のバルコム(安佐南区、山坂哲郎会長)はウズベキスタンの技能実習生の送り出し機関と連携し、国内企業に同国人材を紹介する事業を始める計画だ。同機関に15%出資し、経営者を社員として雇用。入国した研修生の業務や生活を支援する登録支援機関に登録したほか、年内に有料職業紹介の許認可も取得予定だ。自社で研修生を受け入れ、自動車整備士不足の解消にもつなげる。
- NTTデータ中国 マイナ保険証関連伸び売上100億円超
- NTTデータ(東京)全額出資でシステム開発などのNTTデータ中国(南区比治山本町11-20、三島徹社長)は、金融機関向けの大規模なDX(デジタル変革)案件を受託したほか、2021年10月に始まった「マイナンバーカードの健康保険証利用」に対応したネットワークサービスをはじめ、自治体、民間企業向けのSI(情報システム一貫請け負い)案件が順調に推移し、22年3月期に過去最高の売上高115億6130万円(前年比5.4%増)を計上した。2年連続で100億円超えを達成。需要の高まるDXの伴走型支援などにも力を入れ、今期は123億5000万円を目指す。
- 家電販売 ソシオグループが九州の日用品卸をM&A
- ソシオグループ(中区舟入幸町25-3、日高寛彰社長)は8月1日付で、日用品卸の九州大和(福岡市東区社領、資本金1000万円)を吸収合併した。九州大和は全国展開のホームセンターやディスカウント店向けに調理用具などを卸し、業績は安定していたが、後継者難を理由にグループ入りを決めた。
- 県がトマトやレモンのスマート農業実証試験
- 広島県は2022年度に、トマトやレモン、100ヘクタール規模の水稲の3分野でスマート農業の実証試験を行う。25年度にスマート農業の活用割合を20年度の6%から15%への引き上げを目指す。
- 県内初のフェムテックサロン クレボヌールが呉にFC加盟店
- ドリームオンライン 北広島町でブドウ水耕栽培計画 デジタル技術活用、中区に本社移転
- 賃貸サイトR65(東京)8月に広島支部発足
- もみじ銀・日本公庫など 女性向け創業セミナー
- バルコムが西原にオープン 接骨院併設ストレッチ店
- パンダライフ 難病のリハビリ整体
- シモハナ物流 今3月期に売上550億円目指す 関東、関西に新拠点計画
- ガッツ地域貢献型私募債 広島銀が県立工高に寄付
- シトラスパーク瀬戸田 公園開放、グランピング施設開業
- 平岡工業 アウトドアブランド「asobient」本社に作業場・事務所を新設へ
- 戸田工業の合弁会社 正極材料の生産能力拡大
- テックコーポレーション 山陰合銀が寄贈型私募債
- チーム イマナビ〝学び〟で江田島の地域おこし 自律分散型コミュニティー醸成へ
- もみじ銀、SDGs経営支援付き 326POWERの私募債受託
- 扶桑ゴム産業寄付型 もみじ銀私募債受託
- 広告代理業の鉄道広告 キャラビジネス強化
- 大柿産業 営業所を拡張リニューアル 3年後にグループ年商50億円へ
- 田中食品が発売 混ぜご飯のもと新商品
- アヲハタが発売 55ジャムシリーズ2種
- 中小企業経営革新計画 7月は23件を承認
- キャレオスHD(福山)介護、児童福祉施設など相次ぎ開設 25年に売上高50億円超へ
- アヲハタが発売 片手で塗る低糖度ジャム
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