経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- たびまちゲート広島社長に就任 / 佐々木 伸二 氏
- NEWSな人
- 社会福祉団体へ車両寄付 マツダスタジアムで贈呈式 / マツダ 毛籠 勝弘 取締役専務執行役員
- 幟町店リニューアル 物販に加えカフェ併設 / 寿屋珈琲飲料社 割方 光也 社長
ニュース一覧
- 県観光連盟がプロダクツ開発支援 異業種連携促し学びや資金提供を拡充
- 広島県観光連盟(HIT)は〝観光〟をテーマにさまざまな業種が集まり、学び、つながることで協働事業への発展や魅力的な観光プロダクトの創出を目指す「HYPP」事業を拡充する。9月30日まで「観光プロダクト開発促進補助金」の申し込みを募るほか、プロダクト開発ノウハウのセミナー&グランプリなどを実施。学びや資金提供に加え販路、PR方法などで参加事業者を支援する。
- 漬物・総菜の山豊が世羅町に新工場を計画
- 広島菜など漬物・総菜製造販売の山豊(安佐南区伴東79-2、山本千曲社長)は、世羅郡世羅町賀茂に新しい漬物工場の建設を計画している。農地だった場所を造成し、敷地約5000平方メートルを確保。第1期として平屋延べ600平方メートル程度の新工場と管理棟、排水処理施設の建設を予定する。
- 本通「ひろしま夢ぷらざ」初の大規模改装
- 広島県商工会連合会(34商工会、平田圭司会長)は9月7日、中区の本通商店街で運営する市町村情報センター「ひろしま夢ぷらざ」をリニューアルオープン。県内の観光情報を発信するとともに生鮮品や加工品など地域の特産品などを販売し、一定数の支持層やリピーターに支えられていたが1999年3月末開業から20年以上たち、新たな集客〜県内各地域への誘客を促す本来の拠点機能をブラッシュアップする必要に迫られていた。アフターコロナを見据え、初の大規模改装によって小規模事業者向け販路開拓支援を強化し、地域活性化機能を巻き返す。
- 広島港で軟弱な海底地盤改良の新工法実証
- JFEスチールや日本製鉄、五洋建設など5社は7〜8月に広島港出島地区で、軟弱な海底地盤の表層を改良する「カルシア改質土」の新施工方法を実証実験した。広島県と中国地方整備局が協力。
- 愛和(福岡)が新築木造賃貸住宅で広島参入
- 不動産業の愛和(福岡県)は、広島市内で単身者向けの新築木造賃貸アパート事業を始めた。8月の安佐南区古市2丁目の第1号(6戸)に次ぎ、9月に西区観音本町1丁目に2棟計12戸を竣工(しゅんこう)。ブルックリン調やカリフォルニア調など物件ごとに異なるコンセプトを設けて差別化。1月に東区二葉の里に広島オフィスを開き、2023年以降は年10棟(1棟当たり6〜9戸)前後の供給を目指す。
- リタ・パートナーズが開設 移住ポータルサイト「イジュー」
- 中国地方の造船受注 重量ベースで2年連続増
- 感性サロン開催 マツダ主幹ら講演
- 雑貨販売センテレオが県内1号店 コッペパンサンドFC「ふわこっぺ」
- ひろぎんHD4社 県リスキリング推進宣言
- 佐伯支店、フォレオ広島東出張所 広島信金が店舗内店舗に移行
- 八千代工業が発売 もみ殻原料のバイオマス燃料
- 呉市 市制120周年 日本遺産ツアー 江戸中期・若胡子屋跡の復元開始
- 三宅本店が発売 千福「月夜のうさぎ純米吟醸」
- 広島JPビルディング 旧広島東郵便局跡に竣工
- ヤマサ・SAWADA私募債 広銀が地域貢献型引き受け
- スマート&カンパニー 東広島に学生服等のリサイクル店 障害者が就労し、工賃上昇へ
- 多山文具が発売 オリジナルご当地便せん
- 府中町が導入 母子手帳アプリ「母子モ」
- 広島商議所 後継者育成講座
- キクプランドゥー 酒の瓶燗火入れ効率化装置開発 新工場でメーカービジネス強化
- アパレルアイが発売 汗じみ目立ちにくい婦人服
- ニコピア 園児の笑顔を自動撮影 保護者に販売し経済弱者へ収益寄付
- 山下江法律事務所 財務改善、事業承継で企業支援
- 中国経産局 中小の採用〜定着を一貫支援
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