経済ニュース― NEWS ―

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- 今週の表紙
- 広島競輪場の再整備に着手 / 大谷 剛 氏
- NEWSな人
- 家具販売で顧客接点強化 “創建ブランド” 向上へ / 創建ホーム 山本 慎 専務
- 元カープ選手が起業 野球中心にスポーツ振興 / TYR 安部 友裕 社長
ニュース一覧
- KGモーターズが一人乗り小型EV開発
ENEOSの新興企業支援先に採択、共創へ
- 小型モビリティー開発のKGモーターズ(東広島市志和町七条椛坂、楠一成社長)は、石油元売り大手のENEOSホールディングス(東京)が新興企業の事業成長を支援するプログラム(モビリティー部門)に採択され、1月から一人乗り小型電気自動車(EV)関連の共創活動を始めた。実用化に向け、両社で顧客の課題設定や市場調査などに乗り出す。13〜15日に開かれた東京オートサロンでプロトタイプを発表し、2025年の正式発売を目指す。
- 22年の新車販売、東日本震災に並ぶ低水準
- 2022年の県内の新車登録台数(軽自動車や2輪車除く、運輸局の各月速報を本誌集計)は前年比9.29%減の6万2803台で、東日本大震災が起きた11年に並ぶ低水準となった。4年連続で減少。過去10年間強をみると大震災の年に記録した最低値6万2237台の次に低く、世界的な不況を引き起こしたリーマンショック直後の09年よりも約3500台少ない。
- 中国経産局中国NBC スタートアップ・エコシステム推進
- 中国5県からビジネスの新しい芽を発掘し、成長させようとスタートアップを支援する「J‐Startup WEST」が今春、始動する。国の後押しを受け、全国各地にスタートアップ・エコシステムを推進する枠組みが組織されており、中国地域は7カ所目。中国経済産業局と中国地域ニュービジネス協議会が事務局を務め、スタートアップの持つ先進性や成長性、地域の課題解決力などを地域経済活性化につなげる原動力に位置付け、向こう3年間で選定約30社を地域ぐるみで集中支援する。
- ソフト開発のオーピーエヌ 英国IT企業の傘下入り
- 平良丘陵開発へ組合設立 新年度から約70ha造成に着手
- ティーズカンパニー 免許不要のミニタグボート開発 新たなマリンレジャーとして商品化へ
- ワールドモータース フィアット山口を新築移転
- エフツーが発刊 リフォーム専門誌
- 広島大学 学生起業支援の成果報告
- 広島市信用組合 女性課長が倍増の54人に 資格手当1万5千円を基本給組入
- ひろぎんHD、中国新聞社など 銀山町にコワーキングスペース
- 広島銀行が印刷の河内に サステナビリティ・ローン
- ベンダ工業など 広銀が私募債受託
- クオリティーガレージ 24年のOBD車検開始を見据え 伴中央にエーミング対応の整備工場新築
- 熊平製作所が検証 AI顔認証ゲートの能力向上
- レンウインズが開設 完全個室のインドアゴルフ
- 全日本不動産協会県本部 宅地建物取引士の法定講習
- 西研 独自開発の切削工具7カ国で特許 ひろしまベンチャー大賞受け販売に力
- 日産プリンス広島販売 図書館に絵本と童話贈呈
- エイジェックスポーツマネジメント プロ〜アマスポーツ包括支援へ アスリートマガジンと連携し市場開拓
- 信和ホーム 分譲マンション 呉市で最高層計画
- フォーデックが発売 三島食品のふりかけ色インク
- 信友金属 八幡に新本社屋を完成
- 第一設計 祇園に新本社を着工
- 明治安田生命 袋町のオフィスビル建て替え
- ジビエのビンゴ 神石高原町で初 鳥獣処理施設
- マツダが協業PJ 地元企業と商品開発
- AD損保 一部拠点を移転・統合
- 雇用労働相談センター 仕事と療養の両立セミナー
- くさのみ福祉会が開設 廿日市市にグループホーム
- 中小企業経営革新計画 11月は41件を承認
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