経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 事業多角化で売上40億円突破へ / 前田 政登己 氏
- NEWSな人
- HD体制で街づくりに挑戦 ビジョンループで成長戦略描く / テラスホールディングス 桑原 明夫 社長
- 中野に福祉関連施設を集積 高齢者の包括支援体制整備 / 医療法人社団長寿会 畑野 栄治 理事長
ニュース一覧
- 吉島に170戸超の大型分譲マンション 信和不動産が近く着工し25年6月竣工
- 信和不動産(西区横川町、和田正男社長)は、中区吉島新町1-890-1に174戸の大型分譲マンション「ヴェルディ・コーストテラス[吉島]」を近く着工する。2025年6月下旬に完成予定。市中心部へのアクセスの良い同エリアは宅地としての需要が高い半面、まとまった用地の確保が難しいという。入居者専用のトレーニングジムなど共用施設を充実させるほか、隣地に薬局「ディスカウントドラッグ コスモス」(今夏オープン)を誘致し、住民の利便性を高める。
- 岡野法律事務所が支店開設進め全国網羅狙う
- 弁護士法人岡野法律事務所(中区基町、岡野浩巳代表社員)は3月1日に札幌、大阪、松山、4月に千葉、7月に横浜と、新規の支店開設を加速している。弁護士の採用を強め、年内に新規20人の採用目標を掲げる。5年以内に全都道府県への進出を視野に入れる。
- ひろしま好きじゃけんコンソーシアム 設立1年強で会員200人突破
- 広島大学などでつくる「ひろしま好きじゃけんコンソーシアム」の会員数が2021年11月の設立から今年1月末までの1年強で200人(70社)を突破した。今後も会員企業向けに企業課題に学生たちが取り組む実践型インターンシップや、起業予定研究者との早期関係構築などの機会を提供し、イノベーションを創出する自走型のエコシステムを目指す。
- 横田工業商会、コロナ対応の空気清浄機開発
- 横田工業商会(中区大手町、田河雅威会長)は、新型コロナウイルスを滅菌する効果がある空気清浄機を開発した。日本に加え、2022年11月に米国、欧州、中国の海外特許を申請した。国内外での発売へ向け、民間の試験機関で新型コロナウイルス滅菌効果の実証テストも行う。GKデザイン総研広島と契約し、鶏舎・大ホール用、家庭用、車載用などの空気清浄機の商品化を本格化する。
- 空調施工のテイクバレー AIビニールハウス販売開始
- 電気設備工事の平岡 EV充電器の施工開始
- ボトムス製造の丸繊 婦人向け自社ブランド強化へ
- なちゅbioが開設 三次に自社ビール専門バー
- 三次ワイナリーが発売 カープ応援赤ワイン
- 浜本工芸 埼玉ショールームを移転
- 酒商山田 直営の西武池袋店好スタート 都内初出店で〝日本の酒〟ファンつかむ
- 広島市信用組合 五日市支店の移転新築を着工 薬研堀支店は西平塚町に用地確保
- 広島経済同友会の次期代表幹事 もみじ銀行小田頭取を選出
- サンフレッチェ広島後援会 新会長に迫谷章中電工会長
- 広島トヨペット デニム生地使うキャンピング車
- マツダ22年の生産・販売 世界生産が5年ぶり増加
- 中小企業経営革新計画 12月は4件を承認
- 市産振センターが出展助成 22年度第3回交付先決定
- 広銀のサステナビリティ・ローン 純正食品マルシマ(尾道)に実行
- 広島銀行 公的年金試算ツールを導入
- 日本ワールドビジネスなど 広銀が地域貢献型私募債受託
- デリカフーズHD 坂町に中国地方初の物流拠点 広島の市場取り込み、関西―九州の中継点へ
- 大和ハウスグループが完成 西飛行場跡に物流施設
- 日本GLP(東京) 江波にマルチテナント物流施設
- ユニコーン10社創出へ イノベーションピッチ
- 第一ビルサービス 施設の感染リスク見える化
- 三谷製作所(尾道) 流通団地工場を増築
- 熊野筆の瑞穂 リアルとネットで自社ブランド JB育成事業採択、海外展開加速
- 飲食店のブルーレーベル 洋菓子クイニーアマン専門店
- マークスラッシュ 吉岡店長が社長就任
- ニシキプリント 東広島工場に就労支援事業所
- NNフィナンシャルアドバイス 教育事業に参入、大阪に個別塾
- 広工大と県が包括連携 技術系人材育成へ
- 庄原のスーパー、トーエイ 増改築でデイサービスなど誘致
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